フリーズが多発しています

ジャンクPCに「Linux Mint MATE」をインストールして遊んでいるのですが、何故かシステムフリーズが多発しています。

よく起こるのは「chromium を起動中」の場合や、「標準のアプリで動画再生中」ですね。

システムがフリーズすると、マウスもキーボードも全く操作できなくなっています。

「[Ctrl]+[Alt]+[F2]」や「[Ctrl]+[Alt]+[BS]」の操作も全く受け付けませんので、リセットしか対処できない状況です。

「他マシンからのログイン」という手段もあるかもしれませんが、外部からのログイン設定を行っていないので、どうにもなりませんね。

同じくジャンクなグラボを入れ替えてもみたのですが、現象は変わりません。

いろいろ試して、問題を切り分けたいですね。

グラボ性能が意外と高性能

先日ヤフオクで手に入れたグラボ「Palit GTX 650Ti BOOST」を「Ryzen3 3100」環境でハードウェアエンコード性能を試してみました。

試したのは、AnyVideoConverter での8分ほどの動画のmp4(H.264)エンコードです。

Ryze3 3100 では、1:31でした。

そして、RX550では、1:21でした。（AMD）

最後に、650Ti ですが、1:18となりました。(NVENC)

以前に試したときは、RX550のハードウェアエンコードを「使い物にならない」と評価したのですが、今回はCPUエンコードよりも良くなっていました。

ドライバが改善されたのでしょうか？

これなら、CPUに負荷をかけるよりは良いですね。

そして、650Tiは、一番良い成績となりました。

安価（1300円＋送料:800円＝2100円）で手に入れたのに素晴らしい結果だと思います。

嬉しいですね。

どうやら、ジャンク沼にズブズブとハマっている気がします。

花粉が激しく飛び交う毎日ですね

ここのところ、連日花粉の量が多いのか、目が痒くなったり、鼻水がとまらなくなったり、強い眠気を感じたりしています。

更に、春の気圧の急変動もあり、食事の時間以外は殆ど寝てしまっていますね。

現在は、それが許される環境にいるので、周りの方にはただただ感謝するだけです。

自マシンのLinuxを「Linux Mint MATE」に統一しました

今まで様々なディストリビューションのLinuxを試してきたのですが、使い勝手の良さから「Linux Mint MATE」に統一することにしました。

コマンドラインでの設定を行うのであれば、それほどの違いは無いと思うのですが、GUIでの設定だと、それぞれのディストリビューションで流儀が異なるので、混乱を避けるための統一です。

そもそも、「Linuxで何がしたいか？」なのですが、「古いマシンを再利用したい」「ちょぼちょぼっとプログラミングをしたい」「Webやネット動画を見たりしたい」ということなのです。

Linuxなら、ライセンス料をかけずに気軽にインストール出来ますので、ジャンクPC遊びにもぴったりですね。

これから、「Linux Mint MATE」の設定にしっかりと習熟したいと思います。

USBフラッシュメモリは思った以上に遅かった

ジャンクパーツを寄せ集めた環境では、SATA-HDD/SSDを使うのがもったいないので、USBメモリにLinuxをインストールして遊んでいたのですが、最初に使っていた１６GBのサイズのものでは容量的に厳しく感じました。

仕方がないので、手持ちの32GBや64GBのUSBメモリを試したのですが、速度が遅いのか、Linuxのインストールに１０時間くらいかかってしまいました。

USBメモリの性能が悪いか、壊れているのでしょうね。

代わりになるものは無いかとストックを漁っていたところ、IDE（PATA）のHDDを使った外部接続HDD（USB)が見つかりました。

容量は、160GBしか無いのですが、お遊び環境的には十分でしょう。

試してみたところ、３０分を少し超える位でインストールが終わってしまいました。

そして、Linuxを起動したところ、USBメモリで実行した時よりもかなり早いですね。

当面は、この環境で遊んでみようと思います。