風待ちの風景

ほぼ海がメインですが、たまーにアレの事も!
お付き合い下さってる人には感謝しかない。

不覚にもオミクロン

2022年02月21日 | Weblog
第6波
かなり身近なものになってきたなと思った矢先、不覚にも感染してしまいました。

いつかはもらうだろうとは思ってた。

飲みにも街にも行かない生活してたのに。
けど、1波、2波から比べたら感染対策に対してかなり緩くなってました。


今のご時世まだまだコロナ差別ワクチン差別があるのかないのか知らんけど、それより今後このblogを観てくれてる方が感染した時の参考になればと書きの残しておこうと思います。(実際気になって検索したら医師や専門家のオミクロンにおける平均的な症状やら対策はあるのにリアルなやつがヒットしなかったんです^^;)
このblogもやっとこさ人の役に立てるかも⁉︎
人によって多少は違うらしいのであくまでも参考程度で。

先ず感染場所は不明
家と車以外はマスク着用当たり前。
仕事もしてれば飯も食う普通の生活してるので心当たりは無数にあります。
が、特定はできません。
ただ、繁華街や飲み会といったいわゆる密な場所には行ってません。
ワクチンはファイザーを2回。
発症した日に接種券が届いてました。(遅いわ)

先月社内で1人陽性者が出ましたが濃厚接触者ではありません。
同時に感染した人も周りには居てません。
結局、外に出て空気吸うところに人の形跡有れば曝露の可能性ありということです。

発症したのは火曜日
逆算して曝露日は日曜以前
朝から喉に違和感があり、昼すぎから悪寒が。
会社にはヤバいかも!って。
仕事から帰って即2階の寝室で自己隔離です。
嫁さんとは家の中、LINE電話でやりとり

熱は37.5℃
喉の違和感と微熱が寝る前には38.5から38.8まで上がり朝になっても下がりません。しんどいです。身体の節々が痛い。
インフルエンザのキツいやつですかね。




2日目の体調みて病院に行って早く検査しておきたかったのですが、平熱が35℃台の自分には高熱続きでギックリ腰みたく立つのも辛いし一日中布団でもがいてました。

これ、経験したことのないしんどさかと言うと、そうでもなく4年に一回くらいかかるインフルエンザとほぼ同じ感じで、ひょっとこしてインフル?とまだ半信半疑でした。
よく言う喘息級のしんどい咳等が自分にはなかったので。
今思えばそれだけでも救いかもです。
この喘息級の咳はかなりのものらしいので。
それと食欲不振もなく3食昼寝しっぱなし。



ほんま、嫁さんには感謝です。




同じく夜になっても熱は安定の38.5℃
体も慣れてきたので明日こそ病院にと。

3日目の朝、熱は少し下がり37.5℃

発症した日の夕方某病院に電話で聞いたらいつも行列が出来てると言うので、受付開始の8時前に行ったら3番目の受診表

開始の9時まで車で待機して開始時間に戻った時には3、40人並んでました。
しかもこの日は冬型気圧配置の西風予報。
発熱患者が外で並ぶにはアカンのちゃう!

特設された建屋の中の待合スペースは個々に仕切りがあるけど密です。
検体採取する部屋も6つほどあって診察と採取と流れ作業的に会計まで一つの建屋でこなします。
検体採取はインフルエンザと一緒で鼻の奥に細い綿棒を差し込んで優しいナースが取ってくれました。
けどあの建屋で働く職員さんには頭が下がる思いです。
どう考えてもあの建屋の中は汚染ゾーン。
その中で笑顔で優しく。

お会計もナースのニコッと笑顔込みで3000円
安っ、て(^^)

結果はその日の夕方病院から電話にて。
「陽性でした。お渡ししてるプリントの指示に従ってください」
で、終わり。





今は高齢者と基礎疾患あり以外は自宅療養
で、保健所からもアプローチなし。
もちろん調査も管理電話もなしの自己管理、自己判断です。
濃厚接触者もそちらで考えてください。
と言う事。
その気になれば何処でも行ける。
仕方ないけど増殖当たり前な感じです。

とにかく重篤患者以外は手が足りないので全て自分でやりなさい!と言う事です。
熱があろうがなかろうが。

というわけで、家族に移すわけにはいかないので個室に閉じこもり自己治癒力に頼るしかないです。
自宅療養中の物品食料等の支援品の申し込みは先ず繋がらないです、今は。

4日目の朝、熱は37℃ラインを行ったり来たり
喉は唾飲み込むのも痛い
ご飯は食べれます。
ミカンやチョコは痛いです。

5日目の朝、平熱の35.8℃に一旦下がるも少し上下動あり
ここまで来たら後は動きながら治すのがいつものパターンですが、行動制限があるので
6日目、熱は平常を取り戻したけど喉はひつこいくらい痛い。
病院でもらったコレだけはずっと飲んでたけどイマイチ効き目がないです。





あと、トローチと(^^)




まぁ、こんな感じで6日目からは普通に動きながらリハビリして社会復帰を目指すところ。
7日目には喉も戻りふらつき等残りますが普通なら復帰できるまでに。
心配してた家族への感染は今のところ大丈夫そうです。(トイレは2つあるので専用として寝室との行き来だけ)

こいつの厄介なのは、調子が戻っても人との接触、家族にも会えません。
仕事にもどこにも行けません。
これほど迷惑な病気はないです。
明日から何しよかと(°_°)
自宅療養の10日の定義は発症日は0日目。
次の日と言うことは、自分は火曜日が発症日なので水曜日から次の金曜日まで。




なので、出来るだけ曝露しないようにしましょう。
次はステルスオミクロンてやつが控えててすぐ第7波が来るらしいので。
それと国はますます頼れないです。
普通の風邪と一緒というけど。

制限無くなったら7波は津波級。

もうええちゅうねん!ほんまに。
ステルスオミクロンは感染率も重症化率も高いし、再感染ありやて。

それよりこの後の後遺症があればまた書きます。
急変は無いと思いますが(^^)

今回は長文最後までお付き合いありがとうございました。
もしもの時は参考に。
高齢者の方は気をつけてください。




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2 コメント

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Unknown (ぴょんいち)
2022-02-24 17:05:43
ご無沙汰です。お大事にです。
当方は来月3回目を予定してます。全てモデルナです。2回目は発熱して一晩で落ち着きました。
ウインドは、ジジイなんで冬はお休みしてます。
返信する
Unknown (○ニ。)
2022-02-25 20:37:21
ぴょんちゃんお久しぶりです。
3回目ワクチン接種券が届いた日に発症したのでワクチン打った副反応のキツいやつと思ってます。
ジジイはジジイなりにですね!
元気そうでなによりでした(^^)
返信する

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