犬の絵とか・・！？

先日いらした女性のお客さまが、
大阪で展覧会があり、わざわざ行かれたと、
お土産を頂きました。
絵を見に行ったとのことで、
大阪まで行くとは、どんな絵だろうと、
すごく興味が湧きました。

「長沢芦雪」という方だそうで、
江戸時代の絵師だったよう。
円山応挙の弟子だったと書いてあります。

江戸時代の絵というと、
風景画や浮世絵などが有名ですが、
当時から犬の絵などを描いていた方のようで、
見てみたら、何ともかわいい。
犬という動物の動きは、
ずっと不変のものだったのでしょう。
けれど、動物の絵を描くというのは、
その当時の背景としては、
民衆から受け入れられるものだったのか、
そういう事実、全くわかりません。

それにしても、大阪まで見に行くという、
その情熱的な行動力！素晴らしい。
世の中には、まだまだ知らないこと、
多いのだと、またも実感させられました。
私にも、そういう心を奪われるもの、
欲しいです！！

父が明日退院。
これからどう大変になるのかな？？