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コルビジェ好きのコルビジェブログ

コルビジェについて書きます。ジェネリックのソファ比較なども。

コルビジェ リプロダクトの比較など。

2014-10-27 15:40:09 | コルビジェ



ル・コルビジェを wikiで調べると「家業を継ぐために時計職人を養成する地元の装飾美術学校に学んだが、専門的な大学教育は受けていない」のだそうです。


コルビジェ




コルビュジェと並び評される、バルセロナチェアを生み出したミース・ファン・デル・ローエもまた同じく、大学で正式な建築教育を受けることなく、地元の職業訓練学校で製図工の教育を受けた後、リスクドルフの建築調査部で漆喰装飾のデザイナーとして勤務したそうです。




ミース



昔の巨匠は教育機関で育ったのではなく、職人として現場で育ったんですね。
旧き良き時代です。




そのコルビジェの生み出したソファや、ミースのバルセロナチェアも、現在、意匠権(デザインの権利)が切れ、さまざまな家具メーカーから、リプロダクト品が出ています。




(違法なコピー製品とは違い、リプロダクト品と断っている限りは全くの合法です)




しかし、サイズ、使用している皮革など、それぞれのメーカーにより、微妙に違っています。中には粗悪品もありますし。




正式にル・コルビュジエ財団とライセンス契約をしたのはカッシーナ社で、カッシーナのホームページには「全世界で製造権を保証する独占的ライセンス契約を取得」とあります。



しかし、シェーズロングで130万円以上する等、椅子というよりも美術品と言っても過言でない扱いの価格設定の為、なかなか私たち一般人にとって、日常的に使うソファとして選択肢に入れにくいのではないでしょうか。



憧れの高嶺の花はどこまでも高値の花です…。




それでは、私たちコルビジェファンが、より良いリプロダクトソファを身近に置くには、いったいどうしたら良いか…。



どこのリプロダクト製品が、より、コルビジェのオリジナルに忠実なのか。




そんなことを、折々、のんびりと考えてゆくブログにしてゆこうと考えています。
質の悪いものはなるべく避けたいですものね。



カラーフレーム比較


コルビュジエ LCシリーズ カラーフレームについて
http://peko010101.blog.fc2.com/blog-entry-7.html




コルビジェ LC10テーブル比較
http://peko010101.blog.fc2.com/blog-entry-6.html










*ペコのブログでは「コルビジェ」で検索して来る方にも読んでいただきたいので、正式には「コルビュジエ」ですが「コルビジェ」表記も混ぜています。気になる方、どうぞご了承くださいね。

コルビジェのLCシリーズソファ

2014-10-27 15:39:21 | コルビジェ

コルビジェのLCシリーズソファのフレームは、スティールパイプのものと、ステンレスのものがあるようです。


どちらが良いのか?



カッシーナ社のLCシリーズのフレームは、スティールパイプにクロームメッキです。
オリジナルはスティールパイプなんですね。




3.png



ステンレスの発明を調べてみると1912年。
コルビュジエ25歳くらいの頃で、微妙ですが、彼がLCシリーズをデザインした時代はまだ一般的に使える段階では無かったのでしょうか。


コルビュジエとステンレス、当時、尖鋭的であったという面では相性が良さそうですが…。




ステンレスは錆びにくく、手入れが楽です。研磨もできます。
また、詳しい方に聞くと、スティールパイプへの質の悪いクロームメッキは、クッションの表面に色移りする場合があるようです。
輝きについては、クロームメッキの方がより良いという事のようですが、鏡面仕上げのステンレスも、さほど違いは無いような…。



lc3_otset_bk_top.jpg
画像はソファーグランドさんより。




今はLCシリーズのフレームもメラミン焼付塗装などで様々なカラー展開もされていて、迷います。





*ペコのブログでは「コルビジェ」で検索して来る方にも読んでいただきたいので、正式には「コルビュジエ」ですが「コルビジェ」表記も混ぜています。気になる方、どうぞご了承くださいね。

ソファの張り地について

2014-10-27 15:38:17 | コルビジェ

今日はソファの張り地について書いてみます。



コルビジュエの本革を使ったソファーの説明によく
「セミアニリン仕上げ」とありますが、
革にはアニリン仕上げ、セミアニリン仕上げ、顔料仕上げの三種類があり、
「セミアニリン仕上げ」とは、
アニリン仕上げと顔料仕上げの中間的な仕上げ方法で、
少量の顔料を使うことで銀面(革の表面)の損傷を隠し、
その後に染料で調色を行うことで、顔料感を軽減する仕上げ方です。
(しらべました)



ほとんどの革の仕上げはこの方法をとっているようです。



そういえばレクサスのシートもセミアニリン仕上げです。
革の質感を厚く塗りつぶす顔料仕上げに比べて
当然傷つきやすいのですが、やわらかい肌ざわりです。



20140705172403.jpg




アニリン、セミアニリン、顔料仕上げにかかわらず、
土台として使用する革の質や厚みはまた別の問題になりますね。




こちらのショップでは1.2ミリと2ミリ、革の厚みが選べるようです。(が、製造中止?)
http://www.rigna.com/topics/corbusier




カーフレザー(生後6ヶ月未満の子牛革)が使用されていますと
うたっているお店に出会うこともあります。
昔、カーフのお財布を買ったその日に傷つけたかなしい思い出がありますが、
全面カーフのソファーって、夢のような柔らかさを想像しますね。



しかし我が家には駄犬がいて、革のソファーだと気を使って大変ですから
合成皮革タイプを選ぶことになるでしょう。




ほとんどのショップが張り地の見本を送ってくれるようなので、まずはお取り寄せが無難ですね。



こちらのショップには革の厚みが1.2㎜との表示があり、
お取り寄せにも対応しているようです。
http://www.sofagrand.com/1034.html


2.png

*ペコのブログでは「コルビジェ」で検索して来る方にも読んでいただきたいので、正式には「コルビュジエ」ですが「コルビジェ」表記も混ぜています。気になる方、どうぞご了承くださいね。

皮革比較

2014-10-27 15:37:36 | コルビジェ


革についてさらに調べてゆきますね。



コルビュジェ



革には「銀面(ぎんめん)」と「床革(とこがわ)」があります。



革は一般的に、二層にスライスしてとり、
皮膚側を「銀面」、下の層を「床革」と呼びます。
このあたりは趣味で革のクラフトなどしていると、自然と身に着く知識ですね。



「床革」はスエードとして使われたり、
表面をPUコート(PUはポリウレタン)加工したり、
型押し加工などにより、
様々な表情をもつようになります。



また、革は牛の年齢によって呼び方が変わります。
下に一覧にしておきます。




ステアハイド(成牛・去勢牛)
生後3~6ヶ月以内に去勢したオスで、生後2年以上を経た牛の皮。最もポピュラーな皮。



ブルハイド(雄牛)
生後3年以上のオスの成牛の皮。ステアよりも厚手。固く厚いので、靴などに利用。




カウハイド(雌牛)
生後2年以上のメスの成牛の皮。おしとやかなメスの皮なのでオスに比べて傷が少ない。




キップスキン(中牛皮)
生後半年から1年の仔牛の皮。




カーフスキン(仔牛皮)生後6ヶ月以内の仔牛の皮。牛革ではもっとも高級。薄手で主に小物などに使われます。



ソファに使われる革の厚みは、この種類によっても変わり
一般的に0.9から2.0㎜となっているようです。




前回書いたブログの「1.2ミリの厚みの革」は、平均的な厚みと言って良いようです。





こちらのお店のソファは、革のオーダーからできるようですよ。
http://www.keyuca.com/furniture/leather2012/











*ペコのブログでは「コルビジェ」で検索して来る方にも読んでいただきたいので、正式には「コルビュジエ」ですが「コルビジェ」表記も混ぜています。気になる方、どうぞご了承くださいね。

コルビジェ LC10テーブルの比較

2014-10-27 15:36:53 | コルビジェ

コルビジェのLC10テーブルには2サイズのテーブルと3サイズのローテーブルがあります。



本家、カッシーナではフレームの色も7色から選べるようです。
http://www.cassina-ixc.jp/shop/g/glc10-p/



私はいずれダイニングに欲しいので、
今日はハイタイプのテーブルの比較をしてみます。


コルビュジエ




リプロダクト製のコルビジェのテーブルはそのほとんどが
「マクロ強化ガラス」仕様ですから、
違いのわかりやすいところで天板の厚みを比べてみましょうと、思ったところ、
天板ガラスの厚みについての表記の無いお店が多々見受けられるようでした。


カッシーナ製が15ミリなので、リプロダクトならば
15ミリと思って良いのかと言えばそうでもないようです。

天板ガラスの厚みについて表記のある「行き届いているお店」ということを前提に、比較をしてみると、





エムエムインテリアスペース青山
http://item.rakuten.co.jp/mminterior/10030777-c/
天板強化ガラス厚 12mm
価格 110,000円
脚 スチ-ル
(イタリア製アウトレット)




sofagrand(ソファーグランド)
http://www.sofagrand.com/1947.htmlhttp://www.sofagrand.com/1947.html
天板強化ガラス厚 12mm
価格 42,800円
脚 スチール




スタイルインテリア
http://item.rakuten.co.jp/rcmdin/iv-lc6-225/
天板強化ガラス厚 15mm
価格 ¥118,800円
脚 スチール







チアーズ・イー・ショップ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/cheers-eshop/ct5080a.html
天板強化ガラス厚 15mm
価格 60,480円
脚 ステンレス




ジパングドットコム
http://www.1hitorigurashi.com/4interiorimage/cat173/-lc6.html/http:/www.e-comfort.info/p_dt5076.html
天板強化ガラス厚 19mm
価格 ¥183,598
脚 スチール





ということになりました。



厚い方がやはりどっしりとして安心ですが、
天板ガラスは大変重いものです。
19mmのテーブルの重量が気になります。




*ペコのブログでは「コルビジェ」で検索して来る方にも読んでいただきたいので、正式には「コルビュジエ」ですが「コルビジェ」表記も混ぜています。気になる方、どうぞご了承くださいね。