ドラフトってこのままでいいの?・・・ペケですm(_ _)m
パソコンのハードディスクの中身の整理してたら
昔の写真データだ出てきました。
その中にあったのが画像の写真。
おいらの愛車の最後の姿・・・。
パチスロの帰りに片側1車線の道で交差点で信号待ち。
青に変わったので発進。交差点超えた所で
対向車が指示器も無くいきなりコンビニに入るのに右折。
「どっか~~ん」と正面衝突
10数メートル飛ばされて腰から落下
意識はあったんだけど腰から下が動かない・・・。
「やってもうた」・・・って思いました
救急車で市民病院に搬送。
レントゲン撮った結果骨折無し。
「今日は帰宅して明日診察に来てください」って・・・。
歩けませんけど・・・。
点滴室で1夜を過ごす。
夜中に騒がしい声で目を覚ます。
「おじいちゃーん」「おじいちゃーん」
お亡くなりになられたみたいです・・・。
殆ど眠れずに朝を迎えて、診察の結果異常無し・・・。
ペケ「下半身動かないんですけど」
医者「そのうち動くんちゃいますか」
ペケ「・・・・・。」
次の日足の指がかすかに動く用になる。
違う病院でレントゲン・MRI撮った結果
異常なしwww
外科の医師が言うには「スパイラルショック」だったそうです。
腰を強打して打撲によって一瞬動かなくなる。
腰を打ってるので、動かない=麻痺ってドンドン思い込む。
結果精神的に腰が麻痺状態になる。
詳しく説明して貰ってやっと納得。
良かった~って思ってたら医師が
「あっ、そうそうヘルニアもありますね」って・・・。
結果ヘルニアであるって事が判明
後日写真撮りにバイク屋さんへ。
その時にメカニックにお兄さんに
「来るお客さんが皆「コレ乗ってた人亡くなったの」って聴かれます」
「生きてますよ」って言ったら「強運やな~」って話になるって・・・。
強運やったら事故りませんわ・・・
この事故の後、家の家族、おいらの親、嫁さんの親
全員一致でバイク禁止になりました・・・
そんなこんな思い出の写真でした
(こそっと)MRI撮ってる後半夢の世界に行ってたって事は内緒で