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訃報 樹木希林さん 思い出すのはいろいろ、でも一番は郷ひろみとの「林檎殺人事件」そして寺内貫太郎一家

2018-09-18 | トピックス
訃報 樹木希林さん 思い出すのはいろいろ、でも一番は郷ひろみとの「林檎殺人事件」



突然の訃報日本中が驚いた。これまで幾多の病気を乗り越えというより、病気と共に生きてきたという樹木希林さん
彼女の死生観。「みんな死ぬの。どうしようもないこともあるの。それでも生きるのよ」

夫、内田裕也さんとは45年の別居も、離婚はしない。生き方もストイックで、江戸っ子。そんな危機希林さんは最後の最後まで
病気(全身癌)の進行も、舞台や映画の撮影の中でその病気まで、はじめての経験として楽しんでいたというのだから、死ぬという
事自体、怖いとか思ったこともなかったのだろう。本当に腹の座った方だったのだと、記事を通して感じました。

寺内貫太郎一家では31歳でおばあちゃんお役、「ジュリー!」と叫ぶあのポーズはいまでも忘れなれない、リアルタイムで見た自分は。
それから、「ムー一族」でのお手伝いさん役。そして郷ひろみとデュエットで歌った踊った「林檎殺人事件」は今見てもほんとに
楽しそうに、歌っている姿が昨日の事のように思い出されます。この番組大好きでした。


「ジュリー!」のポーズ、そして浅田美代子の「しあわせの一番星」♪
かわいいな、当時の浅田美代子ちゃん。大学時代の私の下宿には浅田美代子のポスターが貼ってありました。
歌が…ちょっと途中で外れることもあったけど、それもまた可愛らしかった。

樹木希林さんが亡くなる前の日も浅田美代子さんは一緒にいたそうです。まるであのドラマの中のように…
樹木希林さんのご冥福をお祈りいたします。 合掌

なんか、タイムトリップしたみたいです。


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