有漢の巨大な石の風車が回った…!
本当だ!まわってる
動画撮ってます
まるで太平洋の島に見る巨石文化見えなくもない
こちら、モアイ像…
くるくる回る石の風車動画でアップしました!
なんでこんな石でできた大きな風車が回るんだろう?不思議です
常山公園への入り口にある大きな看板
これが目印!
駐車場の反対側には小さなお城のようなものが見える。
まだ行かれたことのない方には、おすすめです。
なぜ石の風車が回るのか?その秘密は?
うかん常山公園にある石の風ぐるまは、土台が御影石(みかげいし)、羽根は万成石でできていて、
一番大きなもので土台が40トンもあり、直径242センチ、重さ約2トンもある羽根がついています。
ゆるやかな、自然の風を受けて、ゆっくりと、優しく回ります。・なぜ回るの?
「石の風ぐるま」は、高知市在住の彫刻家、門脇おさむ氏の製作によるもの。
うかん常山公園には7基の「石の風ぐるま」があり、羽根は全部で18個あります。
この石でつくられた風ぐるまの羽根が、風速2~3mの風(すすきの穂が揺れる程度)で
回る仕組みになっていて、意外性のある彫刻作品です。
仕組みの中身は.......それは秘密です。(あしからず)有漢町では、
まちづくりの戦略として、「石の風ぐるま」をシンボルモニュメントとし、「風をあつめ、
風を起こす」を合言葉に広域的な地域間交流をすすめています。
この「石の風ぐるま」の下に人々が集い、交流が深まることによって、
新たな風(活力)が吹いてくるのです。 つまり、「石の風ぐるま」が回るのは、
自然の風の力だけでなく、ここに集う人の力や思いが、石の羽根を回しているのです。(高梁市HPより)
石の風車フォトギャラリー
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「風の舞台」
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