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最近、キーボードやスマホのボードばかり、字を書くことが極端に少なくなった、こんな時こそ、万年筆!

2018-09-02 | トピックス
最近、キーボードやスマホのボードばかり、字を書くことが極端に少なくなった
こんな時こそ、万年筆!



最近、筆記用具を持つことが極端に少なくなってきていることに気がついた。持っているとすれば、赤ペン。
まぁ、仕事柄これは仕事中には持っていることが多いのですが、それ以外の時では、そうですねぇ…あまり
ペン自体を持つことが多くありません。


最近はちょっとアイパッドで、アップルペンを使ったりしています。するとすごく新鮮だったり
します。そこにチェックを入れたり、その時の気分を手書きで入力したり、それは楽しい時間です。
私は絵は得意じゃありませんからスケッチとかは書きませんが、ハードコピーした写真などにコメントを書き
こんだり、マーカーでアクセントを付けたり、そんな作業はけっこう楽しかったりします。

文字の入力といえば、結局パソコンのキーボードだったり、スマホやタブレットの仮想キーボードだったり。
それでも、高級ペンは10000円以上。でも今回紹介するのは、1000円の万年筆、Kakunoです。
ペン先のマークがまたかわいらしいじゃありませんか!


オレンジのボディ、真っ黒な軸。決して高級感はないけれども、好感の持てる形状です
軸は六角、持つところは三角になっているんですね。これはけっこう手に馴染むというか、すっきりなんですね。


ボディのシール どうでもいいんんですけど。プラスチックの再利用85%だそうな。こんなところにもエコを感じますね


真上から見るとこんなユーモラスな形状「目があって、鼻があって、口がある」ように見える


取説見てもけっこう親しみが持てる

初めて使うジュニア世代(小学生)が「楽しく」「正しく」「気軽に」使えることを追求した万年筆。全体の形状は鉛筆と同じ六角形で
転がりにくく、なだらかな三角形のグリップは三本の指が自然に正しい位置に収まり、正しい持ち方で筆記ができる。ペン先には正しい
向きが一目で分かるように“えがおのマーク”を施している。

グッドデザイン賞受賞している
小学生が初めて使う万年筆として、子供に本物の価値を知る機会を与えたいと思う「正しさ」を感じた。転がりにくいよう六角形に
キャップを整形し、なおかつ指がかりのくびれを付けたり、正しいペンの持ち方をガイドするグリップ形状、そしてペン先と正対す
るえがおのマークなど、配慮が行き届いている。気軽に手に取れる楽しさ、軽やかさ、に細やかな心遣いを感じた。価格を低く抑え、
エントリーモデルであっても高いクオリティーを提供したいという意気込みを感じた。(パイロット kakunoのHPより


発想が子どもに万年筆を身近なものにするというコンセプトではあるけれども、大人にとってもこれはある意味高価なファウンテンペン
そう、MontblancとかPARKERとかじゃなくて、もっと肩をはらずに支える身近な筆記用具としてもとても書きやすくてなんか書きたくなる
そんな気持ちを起こさせる不思議な筆記用具kakunoでした。インクの色は私のチョイスは「ブラウン」黒は、イレイサブルなFrixsonと
ぺんてるのTradio(プラスチック製のペン先)がメインです。

音声入力Siriなどを利用している私ですがここに来て、手帳にはやっぱり自分の文字で書いてみたくなったのです。
もちろんiPhoneとGoogle Calendarのシンクロでデータを共有というベイシックな情報管理をしながらも、
ここはアナログ的な手帳という古典的なスケジューリングも合わせて使っていくそれも本物の手帳じゃなくて、iPadのアプリに
Apple Penでテキスト入力+ペンで手書き入力+写真やイラストだって入れられる、なんでもありの手帳ができる。

iOSのSiri(音声入力)なかなかいいですよ。

私も時々ブログの記事を入力したりする時に使っています。写真はiPhone本体からアプリで、文字入力はSiriで
入力、これ、結構時間短縮になったりします。
コメント
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