首都圏佐渡連合会主催の囲碁・将棋の会が開催される。

　２月３日（日曜日）９時３０分から、豊島区立勤労福祉会館に於いて、首都圏佐渡連合会　趣味の会委員会主催の第２７回囲碁・将棋の会が開かれた。
　参加者は、囲碁を指す人２２名、将棋を指す者１３名、総勢３５名（別に事務局１名参加）であった。
　定刻よりやや遅れて、趣味の会織田委員長がまず、先日の連合会役員会で会長の内定経過報告や会場の申込み方法の手続き変更等の報告、楽しい一日を！　と開会挨拶。

織田趣味の会委員長の挨拶。

　金子事務局から、将棋のハンディーも囲碁のように誰もが優勝できるように変更した旨の説明があったのち、入場時にカードを引いた組み合わせで、囲碁は、Ａ、Ｂの２グループ、将棋１グループに分かれて、対戦開始。


対戦組み合わせ表


対戦風景。


将棋対戦風景。

　以降、勝った者は勝った者同士のような組み合わせで、午前２戦、午後２戦の戦いて゛真剣な手合いが始まる。
　四戦でエネルギーは使い果たし、皆ややパテ気味。　
　趣味の委員会金子事務担当者から成績発表。
　終了間際に会場に駆け付けた摩尼連合会会長からそれぞれのグループの優勝者、２位、３位、ＢＢ賞並びにホタル賞が発表され、金一封が授与された。
　ホタル賞とは、最下位でピカピカと光っていることから最下位者に送られるもののよう？？？？？


囲碁Ａグループ優勝者、Ｔ氏。


囲碁Ｂグループ優勝者、Ｓ氏。


将棋優勝者、Ｓ氏。

　それぞれの表彰が終わったのち、駆けつけた摩尼会長から２月９日に開催される連合会総会時に会長交代についての詳細な報告と新会長候補として内定している坂田氏の挨拶があった。
　事務局から次回開催時期等の報告がなされ終了。
　終了後、２５年最初の開催だったので、会員の親睦のために摩尼会長はじめ３０名弱の方が池袋西口公園前のやるき茶屋へ。
　勝敗を抜きにした楽しい会話が午後７時３０分まで続いた。

懇親会風景Ａ。


懇親会風景Ｂ。