“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

牡丹の寺「薬王院」とおとめ山公園へ

2018-04-18 18:17:10 | Weblog
 雨が上がって青空がのぞいたので、来る21日の金の道ウォーク「大宮駅 ⇒ 蕨駅」の足慣らしに、新宿・下落合に在る牡丹の寺「薬王院」と隣りのおとめ山公園を3人(?)で散歩した。
 約2時間ゆっくり歩く。歩いた数は、スマホによれば7328歩。足慣らしとなったかしら?。

 東清水寺と言われる「薬王院」、境内の牡丹は、雨に打たれてやや寂しく頭を垂れていた。


薬王院の入口。


薬王院本堂。




薬王院境内の牡丹。

境内の左側から上り、お墓が並ぶ裏側出口から下落合の住宅地を通り、おとめ山公園に向かう。

 裏側のみんなの原っぱ口から園内へ入る。


おとめ山公園の案内図。

 おとめ山公園付近一帯は、江戸時代には徳川家の狩猟地で一般の人は立ち入り禁止。この将軍の所有地を明治時代に近衛家と相馬家が買い取り、相馬家の所有部分は「林泉園」という庭園となった。戦後国有地となり、東京都が整備、公園として解放された(現在は新宿区の管理)と言われている。
 小生が商売を開始後しばらくして、相馬家からお嫁に行かれた人が近くに住んでおり、その所有マンションの賃貸をお世話したことがある。そのご夫妻は避暑地に永住すると申してこの地を離れたが、そのお子さんは今も我が家の近くに住んでいます。


おとめ山公園の正面入り口。








我が家のレオちゃん。
 おとめ山公園内は、犬にひもを付ければ散歩OK。大変多くの犬たちが園内を散歩していた。犬の散歩場所として最適なところとなっているのでしょう。
 ○○チンはどこにも見当たらず清潔そのものでした。皆さん、常識をもって行動しているのでしょう。




谷戸のもり。



 おとめ山公園は広く、都心を感じさせない静かな場所である。
 帰途は、新目白通りに沿って旧道を。
 途中には、「相馬坂」とある道案内標もあった。



 「避暑地に永住された○○さんは、どうしているだろう」と話しながら・・・。


 
コメント
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