“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

佐渡金山 ”エコーハガキ” 発売開始 第3弾。 

2017-06-01 14:22:15 | Weblog
 佐渡金山を図案化した“エコーハガキ”は、今日首都圏の主要郵便局で販売開始された。


今回発売された“エコーハガキ”。

今回のエコーハガキの発行計画は、日本郵便の協力を得て、佐渡金銀山の世界遺産登録国内推薦をぜひとも得たいとの願いで、3民間団体(佐渡を世界遺産にする会、佐渡を世界遺産にする新潟の会並びに佐渡を世界遺産にする首都圏の会)が合同で計画したもので、6月1日、東京都内86局、神奈川、埼玉及び千葉の各主要郵便局で、総計15万枚を一斉に販売。
  

 首都圏の会では、販売開始に先立って、8時50分から、JR東京駅南口前のJPタワー内に在る“東京中央郵便局”1階ロビーに於いて、代官、人足の装束を身に着けた一行が、東京中央郵便局長に対して、“金荷の引き渡し式”を披露した。


JPタワー。


記者たちを前にして、“金荷の引き渡し式”について解説する和泉首都圏の会理事。


代官を先頭にして入場。(マイクの調子が悪く、道中の楽しい会話が聞き取れなかったのが残念)


人夫達の入場。


 東京中央郵便局長に対して、引渡書を読み上げる坂田首都圏の会会長。


金荷の引渡書を受け取る郵便局長。




東京中央郵便局長の挨拶。


坂田会長による返礼の挨拶。

 窓口では、9時からの販売開始。


窓口に並ぶエコーハガキ購入者。東京中央郵便局の扱い枚数が1000枚とかで、まとめて購入しようとした人には、断っていた。それでも並んで数枚買うのがやっとだったよう。

 首都圏の会有志は、郵便局長に御礼を申し上げるため、応接室に。


東京中央郵便局長と歓談する首都圏の会有志。

  一般ハガキは、今日から1枚62円に値上げされましたが、今回のエコーハガキは、売価57円です。
未だ首都圏の主要郵便局には、在庫があるものと思いますので、足を運んでみていただきたい。

 私ども3団体は佐渡市とともに、佐渡金銀山の世界遺産登録をぜひ実現したいとの願いを込めて、いろんなことを発信しています。
 首都圏の皆様には、これらが届きますよう念じています。





 







 
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