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佐渡連合商工会との懇談会が開かれた。

2016-11-18 08:30:24 | Weblog
 11月16日(水曜日)午後4時30分から、JR目黒駅近くの庄や目黒408店において、佐渡連合商工会と首都圏佐渡連合会との懇談会が開かれた。
 毎年、開催される商工会全国大会に出席のため上京の折、連合会と懇談会をもっている。
 今回佐渡連合商工会から出席された方は、本間商工連合会会長(畑野商工会会長)他各地区の商工会会長ら8名。首都圏佐渡連合会から坂田会長ほか15名の参加。
 

佐渡連合商工会の面々。

 小路産業部会長の総合司会を務め、本間佐渡連合商工会会長、坂田首都圏佐渡連合会の挨拶ののち、まず高本佐渡連合商工会事務局(両津商工会)が、①佐渡市ふるさと納税について 説明され、②各商工会の独自活動紹介 として、磯西相川商工会会長、浅野佐和田商工会会長、木村小木商工会会長等からそれぞれの商工会で進められている活動について話された。


坂田会長の挨拶時の会場情景。


浅野佐和田商工会会長による佐和田地区の活動状況をお話しする。

 また、東京丸の内で開業されている丸の内佐渡特選館を経営されている末武㈱ネクストビジネスシステム社長が「チーム佐渡島」について話された。

 質問時間を設けていたので、3~4件の活発な質問があった。

 村川佐渡連合商工会副会長(羽茂商工会会長)が佐渡連合商工会の活動報告についての締めの挨拶。

 ふるさとの状況は、大ざっはではあるが理解することができたが、首都圏佐渡連合会から首都圏の近況について佐渡から出席した方々への説明がなかったのは残念。

 
約1時間の懇談ののち、佐渡から出席の方々が席をばらばらになって懇親会が始まった。


両会の懇親会情景。

 
佐渡連合商工会との懇親会は午後7時30分まで続き、意見交換が活発に行われた。

 佐渡商工連合会との懇談会は、行政との懇談会とは違って、町の状況を直接聞くことができ、大変有意義と思っている。

 小生、急を要する私用が入り報告が遅れました。

 



 
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