“しなやかに、清々しく”

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「国分寺まつり」 に行ってきました。

2016-11-07 08:53:35 | Weblog
 6日(日曜日)、中央線西国分寺駅近くの都立武蔵国分寺公園内で開催された「第33回国分寺まつり」に行ってきました。

 国分寺まつりは、1日だけですが、約10万人の市民の皆さんが一堂に会して楽しむ祭りと言われいています。
 佐渡市真野地区に国分寺史跡があることから、旧真野町の時から姉妹都市提携をしているもので、この祭りには、佐渡から生きたサザエやアワビを含め、佐渡特産物の販売を国分寺市水泳協会が協力して行っています。 
 私は、午前9時30分からの開会式典に会場に伺い、開会式とその後の佐渡の民舞紹介を観てきましたので、簡単にご報告します。


武蔵国分寺公園入口の状景。

 開会式典は、予定の9時30分に始まり、まず、星野実行委員会会長(前国分寺市市長)が、今日一日の行事予定等を説明し、今日一日大いに盛り上げていこうと開会宣言。
 主催者である井澤国分寺市市長が挨拶。公園内のブース等並びに佐渡市との姉妹都市締結が28年になることを報告し、佐渡市から多くの物産物が届いているので、国分寺市農業祭と合わせて利用いただきたい旨を述べた。


井澤市長の挨拶。

 次いで、佐渡市から駆け付けた伊藤副市長が挨拶に立った。



 伊藤副市長は、今年7月には24名の小学生が来島、佐渡の小学生と交流を含めたこと、水泳協会が毎年来島し、交流を深めていること等について話され、今後も交流がますます深められることを希望する旨を述べた。
 ステージに上がっている来賓を紹介後、代表の6名が合図のもと鏡割りを実施、


せーのの挨拶のもと鏡割り。


ステージを見学する観衆。

 開会セレモニーが終了。しばらく休憩ののち、佐渡の郷土芸能、鬼太鼓並びに佐渡おけさ等民舞が披露された。


佐渡市から駆け付けた後山地区青年団の鬼太鼓。


若波会により相川音頭等民舞を披露。

 午後、首都圏佐渡連合会の役員会がJR目黒駅近くの庄や目黒408店で開催されるので、小生、ステージから離れ、佐渡物産展がある一角に足を運んだ。


佐渡物産展が開催されている一角には、写真のように大きな看板が設置され、一部に行列ができていた。


イカとサザエを焼いて、販売していた。


国分寺水泳同好会有志が佐渡物産品を元気よく販売していた。

会場を離れなければならない時刻が迫ってきたので、会場を後にし西国分寺駅に向かった。
 今年も天候に恵まれ、大変多くの人が会場に来ていた。今年も10万人を超えるのではないかと思わせるほどだった。
コメント (2)
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