“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

全日本リコーダーコンテストが開かれた。

2014-03-30 16:19:41 | Weblog
 3月30日(日曜日)、江戸川区総合文化センター大ホール、小ホールにおいて、首記リコーダーコンテストが開催された。
 あいにくの天候(風雨強い)にも拘わらず、大勢の方が応援に駆けつけていた。
 コンテストには、全国から県大会を勝ち抜いた小学校、中学校及び一般のグループが大ホール44グループ、小ホール62グループ総勢106団体(プログラムによる)が集結。総合文化センターにて、午前10時30分から演奏発表が開始された。
 プログラムを拝見すると、大ホールでの新潟県からの出場は、新潟県予選を金賞で勝ち抜いた小学校4校、中学4校が出演の予定。その中で、佐渡市から羽茂中学校及び真野中学校が出場した。
 演奏は、羽茂中学が正午から、続いて真野中学校となっている。
 私ども首都圏真野人会は、応援のため役員6名(他に役員のお孫さん1名)が午前11時40分にロビーに集まる。
  羽茂中学の指揮は、数年前真野中学の生徒を引き連れてこのリコーダーコンテストに出場した小浜先生。16名の生徒たちの演奏が始まった。題目は、バラード ○○○(聞き取れず)演奏時間約5分。


羽茂中学生徒の演奏前のあいさつ。

 緩急混ぜた旋律、高い音色がよく出ていたように思う。
続いて、真野中学生の演奏が始まった。指揮は、山本先生。これも題目が聞き取れず残念。演奏生徒数は、羽茂中学校と同じく16名。1年生から3年生までいるとのこと。


真野中学の演奏前のあいさつ。

 一糸乱れず統一された音色。私どもではとても優劣はつけられない。
演奏後ただちに大ホールから抜け出してロビーの記念写真を撮っているところに駆けつけた。
 ロビーには、真野中学の風間校長先生が見えていた。校長先生は、明日で定年退職とのこと。最後に教え子たちの晴れやかな演奏を聴けるとは、幸せ者ですね。しかし、なぜか集合写真に入っていませんでした。遠慮したのでしょうか。


演奏が終わって緊張がほぐれた生徒達の面々。


真野中学校生徒たちと真野人会役員有志。

 成績発表は、全演奏終了後ただちに発表されるとのこと。両校とも金賞受賞を期待しています。
 真野中学は、昨年新潟県予選を通過出来なかったが、今年は見事に全国大会に出場。生徒たちは、これを誇りにして勉学に励んでもらいたいと思う。
 また、来年お会いしましょう。


コメント
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