“しなやかに、清々しく”

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首都圏佐渡連合会 囲碁・将棋大会が開かれる。

2013-10-14 17:59:06 | Weblog
10月14日(月曜日、体育の日)9時30分から、豊島区立勤労福祉会館に於いて、首都圏佐渡連合会趣味の会委員会主催の囲碁・将棋の会が開かれた。
今回で29回を数えるとのこと。
 金子趣味の会委員会副委員長から、今回の参加人員について発表。参加者は、囲碁を指す人22名、将棋を指す者11名、総勢33名(別に事務局1名参加)であった。
 定刻の9時30分、金子同副委員長は、この6月の連合会役員会で趣味の委員会委員長に就任した松木氏を紹介。松木氏の簡単な就任の挨拶、楽しい一日を! と述べられた。


松木趣味の会委員長の挨拶。

 次いで同副委員長から新委員に就任した吉田氏を紹介、吉田氏は、趣味の会委員会がより一層盛り上がるよう協力したい旨が述べられた。


吉田趣味の会新委員の挨拶。

これら挨拶が終了後、司会者は、早速、対戦開始を告げる。
 先ず、囲碁は、高段者グループAと2段以下のグループBに分かれて点数制(ハンディー)によって対戦。将棋は前回から点数制でハンディーを付けて対戦が始まる。


囲碁グループの対戦情景。


将棋グループの対戦情景。
 
以降、勝った者は勝った者同士のような組み合わせで、午前中2戦、午後2戦の戦いて゛真剣な手合い。
 四戦でエネルギーは使い果たし、皆ややパテ気味。 
 金子同副委員長から成績が発表され、優勝者、準優勝者、3位の者並びにBB賞、ホタル賞の各該当者を表彰、賞品が新委員長から手渡された。


表彰を受ける囲碁Aグループ優勝者富樫さん。四戦全勝。


表彰を受ける同Bグループ優勝者松井さん。四戦全勝。


表彰を受ける将棋グループ優勝者の本間さん。四戦全勝。

 将棋で優勝した本間さんは、点数制になってもダントツの強さだった。近々○○大会に千葉県を代表して出場するとか。
 表彰が滞りなく終了。司会者からホタル賞をもらった方は、次回は一層がんばってもらいたい旨の激励の言葉が・・・。
 司会者から、近々の佐渡の状況等について報告するよう逸見氏に求め、逸見氏並びに斎藤氏は、佐渡で日本ジオパークの認定を受けたこと、映画“飛べ!ダコタ”の上映状況や連合会の活動状況を報告。“飛べ!ダコタ”の上映期限が間もないことを告げ、「ぜひ観て戴きたい」旨を述べられた。
 午後4時30分、所定の時刻になったので、金子副委員長は閉会を告げ、解散となった。
 拾数名の方は、さらに一杯の会場へと繰り出した。



コメント (1)
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