“しなやかに、清々しく”

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首都圏佐渡金井会 総会・懇親会が開催される。

2012-05-13 22:19:02 | Weblog
 5月13日(日曜日)12時定刻にジョン万次郎アトレ信濃町店に於いて、第34回首都圏佐渡金井会総会・懇親会が開催された。
出席者総数は、招待者を含めて95名との報告。


会場風景

 坂田首都圏佐渡金井会会長の簡単な挨拶ののち、佐渡から駆けつけた甲斐新市長の挨拶。トキの雛が生まれた話題などからゴールデンウイークの観光客の増加があったこと、日中交流の件及び金井小学の新築工事経過などが報告された。


坂田首都圏佐渡金井会会長の挨拶。


甲斐佐渡市市長の挨拶。

 また、摩尼首都圏佐渡連合会は、今朝のNHKテレビ「小さな旅」で佐渡の外海府 願地区の小集落での生活風景、電車に乗れば、JR上野駅での物産展広告、金井会総会と佐渡のことで今日一日が終わりそうだ とのお話で始まり、佐渡出身者には、宮田芸大学長の芸術院賞受賞、日展では、親松氏の内閣総理大臣賞受賞及び篆刻での特選入賞とすばらしい人が非常に多いこと等を報告し、郷土を愛する佐渡出身者が一緒になって佐渡の発展のために努力しようと呼び掛けた。


摩尼首都圏佐渡連合会会長の挨拶。

 挨拶ののち、金井会の平成23年度活動報告や会計報告がなされ、すべて拍手で承認された。
 次いで、第2部 講演の部では、廣橋千葉大学名誉教授(金井出身)による「いま、大学はどうなっているか」の演題で約40分間、法人化後の大学の組織・運営の現状について話された。


廣橋千葉大学名誉教授の講演。

 第3部、第四部では、朱鷺謡の会による謡曲「竹生島」が披露された後、小林佐渡市教育委員会教育課長のご発声により乾杯、マグロの解体ショウ、鬼太鼓、民謡おどり等々盛り沢山の芸が披露され、延々4時間に及ぶ式典と相成った。


マクロの解体ショウ。


鬼太鼓。


民謡おどり。

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