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首都圏佐渡連合会第11回総会が開催

2011-02-06 22:30:37 | Weblog
2月6日(日曜日)午前11時からホテルメトロポリタン エドモントに於いて、首記連合会総会が招待者16名を含む出席総数180名余を集めて開催された。(会場名を間違って失礼しました)

首都圏佐渡連合会会長の挨拶

会場の情景

第1部 摩尼会長による開会挨拶では、今回の総会から東京赤泊会が参加されて佐渡地域をすべて網羅することができたことで、新しい歴史が始まる記念すべき総会である旨を述べ、赤泊会の出席会員を紹介した。
また、今春の佐渡高校野球部の甲子園出場に対しては大変喜ばしいことで連合会全会員が心を一つにして応援したい旨が述べられた。

東京赤泊会世話役代表等と喜び合う連合会会長(懇親会時)

来賓の祝辞としては、佐渡市甲斐副市長により、佐渡は世界遺産暫定登録や航空路の再開予定、佐渡高校の甲子園出場等昨年並びに本年に入り大きく動き出していること、

甲斐副市長の挨拶

 金光同市議会議長並びに平新潟県人会会長により、佐渡市の動向や新潟市における新潟県人会100周年大会の報告、第11回今総会開催の祝辞等があった。
 引き続き摩尼会長が議長となり、議長の指示により22年度活動報告、同決算報告及び23年度活動案が事務局長から報告・提案、議場に諮り、すべてが異議なく承認された。また、事務局長から摩尼会長の任期満了により、今後2年間の会長として引き続き摩尼会長にお願いしたい旨の提案がなされ、満場拍手で承認された。
 第2部の講演では、杉野学園理事長中村賢二郎氏(佐渡両津出身)による「世界遺産佐渡に向けて」の演題により、佐渡金銀山暫定登録の選定過程について述べられた。

講演する中村賢二郎氏

 5分間の休憩ののち、第3部の懇親会に移り、謡曲の会有志による謡に始まり、

謡曲の会有志による謡

プロ歌手山田実氏による持ち歌、おらが街の自慢歌の紹介並びに若波会による佐渡おけさ、相川音頭等の民謡紹介、そして参加者による輪おどりと盛り沢山の芸能が繰り広げられた。

若波会による佐渡おけさ、相川音頭等の民謡紹介

会員による輪おどり

 中閉めは、尾田佐渡総合高校関東支部長によってしめられ、4時間余に及ぶ会を閉じた。 
コメント (1)
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