風に語りて

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スマホの機種変更。

2014年05月05日 23時33分13秒 | 電子機器をいじる
 じつは年度末にスマホを買い替えてました。今回はお分かりの方もいらっしゃるかとは
思うのですが、SOL23。庭使いの自分ですが、一般的な商品名でいうと、「ソニーの
Xperia Z1」ということです。
 本当はそれまで使っていた台湾・HTCで考えていたのですが、どうも食指が動かなく
て、しかも使っていた「HTC J」のバッテリーの持ちがいよいよ厳しくなってきてい
たというのもありました。しかも購入して一度落として代替わりしているので2台目なん
ですね。
 バッテリーは落としたものをそのまま使ってもいいということでしたのでそのまま使っ
て持ちが悪くなったからそこで交換して・・・ということをやったので1年で1個消費し
た計算になります。まま、実際には10ヶ月も持ったかな、というぐらいなんですが。

 で、年度もかわるということもあって、替えてしまおうという判断に至ったわけです。
 HTC Jのときにも発色の良さに驚きましたが、Z1はさらにそれが進化しているこ
とを感じさせられました。処理速度もかなり向上していて、2年経てばこんなに変わるん
だな、ということも。もちろん、HTC Jにかなり余計なツールを放り込んでいてスマ
ホ自体に余計な負荷がかかっているということはありますが、それを差し引いてもかなり
快適に操作ができるということで、買い替えてよかったかなと思わされます。逆に言うと、
それまで使ってきた機種が安定して使うことが出来たからこその「比較」なのかもしれま
せん。そういう意味ではやはりまだ自分は「HTC」というブランドに未練のようなもの
を持っているのかな、と思わされます。「ケータイ」というものを初めて持ったのも、機
種変更して保有したことのある、勿論期間が長いメーカーがじつはソニーであるにもかか
わらず、です。

 ・・・なんでしたっけ。ああ、そうそう、今の機種。
 で、ですね。
 ついで、というわけではないのですが、どこかの通販サイトかなにかでみかけたのが、
「レンズ」なんですね。QX100。レンズスタイルカメラとしてはQX10と二本立て
ということなんですが、これは面白いなと思ったんです。
 仕組みとしてはカメラ本体で見えたものをスマホに映し出す、シャッターはスマホでも
カメラ本体にあるものでもオッケーというものです。データの転送はWi-FiかNFC
で対応しているようで。

 これはいわばレンズとファインダーを分離したということなんですよね。今まではこれ
が一体だったので、レンズに見える被写体を確認するためにはそこに寄っていく必要があ
ったのですが、それがなくなった、若しくはある程度軽減されるようになったわけで。
 特に被写体を下側から見上げるように撮影するときなんて大変ですよ、多分。だって、
自分も寝そべるどころか地面に這った状態でファインダーのぞき込んでオッケーかどうか
を確認する必要があったんでしょうけど、ファインダー部が別になればそんなことしなく
てもいいんですし。

 ただ、デメリットとしては、カメラと認識されずに他の方から蹴飛ばされるということ
があるのかもしれません。
 あと、QX10は光学10倍です。QX100が3.6倍であるにもかかわらずこちら
にしたのは前者がケータイ付属のカメラの延長であることに対し、後者はコンパクトデジ
カメの流れだからという話を聞いたからです。

 とはいえ。
 最初に撮影してみたのは↓なんですけどね。ファインダーをレンズが覗いてみたら、と
いうことで(苦笑)


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