風に語りて

日頃のよしなしごとをグダグダな調子で書き散らしてみたりするページ

ETC

2007年09月17日 00時57分28秒 | バイクで暴走する
 今回のツーリングでは、車検時につけてもらったETC(江藤・高木・CHARの略。
勿論ウソ)の出番がありませんでした。

 何故か?

 ETCカードがなかったから。

 ずっと狙っていたのは首都高のカード。というのは結構割り引き率が他のカードと比べ
ていい、という話だったから。

 ところが。
 今年8月19日から制度が変わって首都高のカードであっても割引で受ける恩恵が縮ま
ったのを知り、なあんだ、ということに。というか、「社会実験」の内容そのものが変わ
ったことや今までのように首都高速を使わなくなったということでもありますが。

 じゃー、どれにしようかなー。なんてぼんやりとツーリングから戻って考えていたら、

 なんだ、利用しているクレジットカードでETCカード発行してくれるんだ。

 ということで即日発行してもらえるカウンターへ。

 ものの10分もかからず受取ったETCカード。あまりにもあっけなくて拍子抜けする
感じ。とはいうものの、もらったパンフレットの年月が「H18.11」なんてあるものだから
コレって非現行だよなあ、と思いつつ。
 (←割引の内容が「社会実験」のそれと同じ内容であれば、非現行なのかな??)

 まぁ、走ってみましょう。

 ということでカードを挿し込んで走ってみることに。

 しっかり奥までセットされてなくて出発時に多少モタモタするものの、あとはそのまま
普通に走りだして近所の首都高のランプへ。

 今までは「緑(一般)」レーンでしたが今回(から)は「紫(ETC)レーン」ですよ、
なんて覚悟を決めました。

 ?
 バイクのETCは乗用車のそれと比べてバーが直前まで開かない、ということを聞かさ
れたからです。それこそ「えっ!?まだ開かないの!?」という距離くらいまで。

 具体的にどれぐらいか分かりませんでしたが、後続もなく減速してランプ進入。だいた
い40キロ程度まで減速して料金所上部にあるアンテナに係ろうとしているのにバーも開
かないし、ブース手前の「停車」「20キロ以下」「ETC」の文字もでない。

 ちょ、どれぐらいまで待つ気?

 再度減速してようやく「ETC」の文字出現。ブースにかかるかどうか、であって、バ
ーとの距離はどう甘く見積もっても5メートル(感覚的に)。

 通過してグリップをやや荒めに開けて再加速したときノッキングを起こしたので、おそ
らく30キロは出ていると思われますが、(今のパートナーは6速だと30キロからマッ
クスまでカバーします)慣れるまで結構ビビり入りそうだよなあ・・・。

 その後、神奈川線に入るときはバーがなくてやや安心して通過できたものの、再び東京
線に戻るときにビビり入り。

 慣れるまで時間がかかりそうだなあ・・・。

 大黒埠頭近くのパーキング(大黒PA)でラーメンを食すことに。ただの醤油ラーメン
の値段が680円というのも「ちょっとまて」ですが、夜中に3つ4つのお子様をお連れ
の親御さんもどういう神経しているのでしょう・・・。しかもフロアを走りまわるお子様
を注意もしないとは・・・。 

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