風に語りて

日頃のよしなしごとをグダグダな調子で書き散らしてみたりするページ

それをされると寒いのですが。

2007年01月29日 12時12分11秒 | 感じたままをぐだぐだ書く
扉を開けっ放し或いは中途半端に開けられると・・・。
「ドア」ならば自然に閉まるからまだしも、引き戸タイプの場合、スプリングか
なにかをつけていないと、自動扉でない限り(まま、スプリング付きも自動か・
・・)はそのままの状況になってしまう。

で。

前回エントリした続きのようなもの。
その店はちょっとした「隠れ家」のような雰囲気をもつ焼鳥屋さん。外見はあま
り目立たないし、そもそも裏通りのさらに枝分かれした道にあるところなので本
当に「紹介」がないと入れない(分らない)店。
店の大将は結構きさくで、紹介があったとはいえ、一見である自分にもうまく話
を振ってくれる。

土曜日なのであまりお客さんはいないと踏んでいらしたらしく、そして前日かな
り素材&お酒が出てしまったらしく、「○○と△△は切れてまして・・・。その
代わりといってはナンですけど、サカナがありまして。ええ、鰤の照り焼きは如
何でS」「いただきます!」「(笑い)」

実際にはグループが少し遅い時間に見えるとのことだそうだったので、そこを意
識しつつ、材料を調整しつつ、といったところ。

が。

まぐれ当たり発生。
同じようなグループがどやどやと見えて大将の顔が少し引きつる(笑い)。まま、
そちらは常連さんらしく、無碍に断るというのも出来ないみたいで。
あまり長居はしなかったけれど、結局お酒は臨時調達を受けるハメに陥ることに。

そのお客さん達がお店に来る&出るときに。
扉をきっちり閉めない。店はそんなに広いわけではないので、隙間が少しあると
あっという間に寒くなる。連れと「寒いよねえ」「全く」なんてブツブツ。まま、
店を出るときは大将が見送る関係上、止むを得ないのかもしれないけど、自動ド
アが当たり前になっているからこういうことが起こるのかもしれません。自分な
んかは中途半端にしていると親に「ちゃんと閉めなさい!」なんて叱られたもの
ですが、今は扉の方が勝手に閉まってくれることの方が多いのか、その面ではあ
まり意識する機会が少なくなりつつあるのかも?


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