Xperia ZL2 SOL25 いまさら聞けない、普通にできること その2です。
Xperiaはハード的には良いものを持っているのに、ソフト面の工夫が無い。とは言い続けてきましたが、
Xperiaの、「カタログに載らない、ちょっと便利操作」の案内です。
そして、早くも今回が最終回です(笑)
1.PObox日本語入力
最近の「スマホへの不満アンケート」では、今まで不動の1位だった「電池の持ち」が、徐々に下がりつつあって、「入力のしにくいこと」を不満と挙げるユーザー数のほうが上回ることもある勢いであるらしい。
各メーカーの取り組みで、電池は確かに以前の端末よりも持つようになりました。
ここからは、日本語入力の時代・・・かも。
docomoさんで発売の、夏モデルARROWSは、キャッチコピーが「スマホ史上最高のATOK搭載」ですからね。
余談ですが、docomoさんのARROWS NX F-05F、この日本語入力以外にも相当使いやすい機能が詰まっています。
今回はXperiaの話ですので、この話はまた後日。。。
SONYさんのPOboxは、きせかえができるなど遊び要素もあり、カスタマイズも豊富であり、完成度は高いです。
2.外国語入力
上の項目とかぶりますが、入力方法も豊富です。
これだけあれば、フィーチャーホンからの乗り換え組も納得でしょう。
3.モーション操作
一応ある。着信時の操作のみですが・・・。
SONY端末では「へぇー、こんなこともできるんだ」というサプライズはほぼありませんのでご安心を。
これくらいのモーション操作は、どのメーカーでも搭載しているかも・・・。
4.ミニアプリ
ミニアプリについては、以前Xperia Z Ultra SOL24時にも紹介しました。
2回目では実際の使用例を紹介しました。
今回のXperia ZL2 SOL25は、この時よりレベルダウンしています。
画面が小さいので仕方ないのですが。
ハッキリ言って、まともに役に立つのは「Active Clip」くらいのものです。
画面を撮って、切り取って、コメント付けて、共有。これくらいしか使い道がありません。
以上。
もっと他にもあるのかなぁ。
カタログで触れられない、Xperiaの魅力。
Xperiaを最高峰と思っておられる方がおられたら、それは大間違いです。
これくらいの機能は、「ほぼ標準」と言っていいでしょう。
Xperiaがスゴイのは、標準的な機能を支えるには余りある「スペック」です。若干、オーバースペック感は否めません。
中身については、まだまだ発展途上のスマホです。
それよりも何よりも、とにかくGalaxyショックからまだ立ち直れない私にとっては、Xperiaの「安心」が最大の魅力です。
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