北川竜二で、「アレは何したので・・・」でした。

脳内で文章を作った時点で書くのが億劫になってしまうのですが、それでも時々書きます。

唇の残弾は尽きてしまった

2020-01-28 15:43:41 | Weblog

なんとまぁ、久しぶりのブログ更新となりました。

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

と言っても、1月も下旬。プロ野球でいえばまもなくキャンプイン。今年もはや1ヶ月が経とうとしています。

ん〜鳥谷、どっか決まんないか? 流石に焦れてくる。

そして…コービー・ブライアント…ヘリで移動って。バスじゃ駄目だったのかい。ご冥福をお祈りします。

 

そんな中、昨日まで公演やってました。

filamentz✖︎アガリスクエンターテイメント

国府台ダブルス

「いざ、生徒総会」/「卒業式、実行」

が無事千穐楽を迎え、全日程を終了する事が出来ました。ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。また、スタッフの皆さん、共演者の皆、ありがとうございました。お疲れ様でした。

連日暖かい拍手、惜しみない笑い声が劇場を包んでくれました。新春初笑い公演、存分に笑って貰えたようでありがたい限りです。

今回、校長という役をやりました。

校長というのは役者人生初でしたが、ただ燕尾服を着て怒っているオッさんに見えなくもない。実際芝居中に先生っぽいことは言わないので。

今回は国府台高校という実在する学校が舞台なんですがね、まぁ面倒臭い学校があるもんだと思いました。俺なんかはもう30年近く昔の話だし、こんな事件もなかったと思うので、もはや卒業式の記憶なんてのは、ない。でもこんな卒業式実行委員会に所属して何かしらの事件があったら、そりゃ覚えてるでしょう。国府台卒業生、卒業式実行委員会委員長だった作家が体験した、お話。実話と言ってもいいくらいの体験。

とまぁ芝居とはいえ、久しぶりの卒業式。しかも巣立つ方ではなく送り出す側。しかし送り出す感慨に耽る間もなくトラブルは起きる起きる。

果たして、校長はこの卒業式の後、どうなったのか…

とまぁそういう訳で始まってしまったら終わるもの。それが演劇。

改めまして、ありがとうございました。

写真・奥山郁

 

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