北川竜二で、「アレは何したので・・・」でした。

脳内で文章を作った時点で書くのが億劫になってしまうのですが、それでも時々書きます。

ラピュタが浮かぶ空

2013-10-17 23:05:06 | Weblog
台風一過。雲ひとつない空もいいが、散り散りなった雲の群れの先に見える青空もいい。
ラピュタを見てから、そういう空に対して空想するようになった。

あの雲の向こうに…


先日、地元の駅前での話だ。数人の中学生がたむろしていて、その中のひとりがずっと「一生のお願い!」と別の中学生に連呼していた。

久しぶりに聞いたわ。それ。

どうやら別の中学生が持っているトレカがどうしても欲しいようだ。
何度も連呼するが、相手は動じない。
分かっているのだ。一生の…なんて、その歳で使う一生の、なんて何の意味もないことを。明日になれば、また一生の、何て言い出す事を。

ただ、あの言葉の勢いというか、必死さはよく分かる言葉ではある。

使ってたなぁ俺も。何回使ったことやら。何回使われたことやら。

使わなくなったのはいつからだろうか。

歳、取ったな。


そんな歳取ったオッサンが、今回、かなりの汗かいとります。

是非劇場までご来場下さいませ。
コメント
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