『第9回グッド・オール・カントリー』がLone Star ★ Cafeで行なわれた。確か昨年も参加したなぁ。今回は，お店に常時置いてあるSho〜Budのペダル・スティールをお借りした。当時の楽器のカタログには￥900,000という値段が表記されていたことを思い出すなぁ。あれは，1$が￥360の時代だ。誰もが憧れた楽器を今日は弾かせてもらったわけだ。
今，Ｅ♭のニーレバーは，左足に戻っている。これがスタンダードになって，誰でもすぐに他人のを弾けるようになってきつつある。自分のは右足だ。もうそれに慣れてしまっている。Paul Franklinも最初はそんなセットアップだったなぁ。特に，１番ペダルだけを踏んでＥ♭ニーレバーを作動させたい時は，それぞれが左右別のポジションの方がやりやすい。ま，結局エモンズ先生の方法に近づいていくわけだ。OK。だって，サウンドはエモンズ先生をみんなが憧れて真似しようとしているんだ。
アメリカのプロでもそうなんだから，いかにMr.Emmonsが偉大なプレイヤーかということになる。
何を言っているのかわからない？マニアックな内容となってしまった
あ，今回エフェクターのバッテリーが切れてて使えなかった。でも，ストレートなサウンドで十分いい音を出せた。楽器もさることながら，アンプPeavey Nashville 400もゴキゲン！
Lone Star ★ CafeのJT-Kanehira様はじめ，ご来場の皆様，ありがとうございました。
