めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

富士山麓で

2014-10-28 11:10:35 | おでかけ
今月なかばに、富士山のふもとへ遊びに出かけた。
鷹の渡りの時期だったので目的地までの間に幾度も鷹の姿を見かけたが今回の目的は新しいフィールド探し。
富士山は、すぐ傍だが天気は今いちだったので富士山の写真を撮れなかったが植物は大丈夫。
生は、初めて

千振(センブリ)



高嶺松虫草(タカネマツムシソウ) かな?



やっと覚えた。

梅擬(ウメモドキ)



どんだけ~~っと、つっこみを入れたくなるほど実が多かった

山法師(ヤマボウシ)  味は、美味



実がたくさん成っていた

錦木(ニシキギ)



今は、なに色になったかしら?



ここは、アケビもたくさん成っていて味も良好。
秋は美しい景色に、美味しいものに移動中の珍しい鳥もいて一石三鳥ぐらいの季節。
神奈川の紅葉は、まだまだこれからだし。
今年は何色が見られるのか?楽しみだな~。







ひとこと

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4 コメント

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こんにちは (nannjyai)
2014-10-28 11:29:58
高山植物の写真に名前、好く調べましたね!
いつもながら感心しきりで見入ってしまいます。
ウメモドキって、万両の実にも似ていますが、葉が違うね。
食べると甘くて美味しそうに見えます・・・鳥達の好物かな!?
返信する
漢方・・・ ()
2014-10-29 19:04:43
こんばんは、pecyuniaさん。

子どものころ胃腸が弱かったことからお袋に飲まされていた時がありました。
とにかく苦かったという思いでしかないセンブリ。
千回煎じても苦味があることから名付けたられたということは後年になって知ったわたしでした。
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nannjyaiさんへ (めちゃこ)
2014-10-30 08:23:01
おはようございます。

いえいえ、だんだん忘れる方が多くなってきているので
そのたびに図鑑で調べるようになりました。

ウメモドキは、身近な植物ではなかったことと似ているものも知らなかったので
覚えるまで時間がかかりましたが、最近やっと違いがわかるようになりました。

植物の実は、鳥の大事な食べ物だと思いますが同じ植物でも食べていない実もあるのは
美味しくないからなのかと思っています。
返信する
裕さんへ (めちゃこ)
2014-10-30 09:48:51
おはようございます。

そうでしたか。
話には聞いていましたが、やはり苦いのですね。
漢方に、ハマったときに一生懸命探しましたが見つからなかった植物でした。
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