pechkaPROJECT

自分の仕事と手作り話やお話作りなど

ドールハウスの主人制作

2013年11月08日 | Weblog
 
友人のmomonekoさんが、処分猫救出などのボランティアで、「ねここ」という、
小さい猫を羊毛フェルトで作って販売し、猫を助けるための活動をしています。
facebookキャットサポーター浜松

そっか、フェルトって手があったのね?と、それからいろいろ考えて、
フェルトで主人公を作る事にしました。
私の作品はなんのボランティアにも関係無いですが。

長年寝かせたままだったドールハウスの主人公が、やっとなんとか完成しました。
はじめ、人形素体を使用するために注文し、それを芯にして作っていましたが、
素体だと身長が高い、好きな高さにできません。
思った体型にもならない。
しかたなく、針金を買って来て、身体をつくりなおしました。
頭部は素体の頭部を抜いて、フェルトの芯にかぶせて顔が回るように。

完成といいつつ多少の修正を残していますが、
友人のクマも頭部ができているので、
時間をみてクマも針金で作ります。