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↓「このタイトルの意味は?」とよく聞かれますが、たいした意味はありません。身内から出たネタです。すいませんm(_ _)m

「武士の一分」を見てきました

2007年01月16日 | SATOKO
この記事は、去年UPしかけて「草稿中」の状態でこのGOOブログに保存してあったものです。


歩いてもいける距離に映画館ができてかなりたったが、私がそこで映画をみたのは、「三丁目の夕日」のみ。今回の「武士の一分」で2回目だ。
8時20分からの上映にあわせ家をでて、ビールセット(生ビールとフライドポテト)を頼み、自分の座席に持ち込んで上映を待った。
今回はキムタクファンのKちゃん、そして特にキムタクファンではないが、「武士の一分」を見たかったYちゃんと一緒にやってきた。

武士の一分

とりあえず、キムタクはかっこいい。かっこいい人は、あんな風に方言丸出しでしゃべってもやっぱりかっこいい。
これは、あらかじめ予想ができた事だが、それよりも、印象深かったのは、奥さんを演じている壇れいのかわいらしさだ。
この映画を見た世の既婚男性達は、ほとんどの人が「あ~~あ、おれもあんな奥さんが欲しかったな~」と思うだろう。
とにかくかわいらしい。そして、思いっきり旦那様につくす。しかも、美人である。

しかし、やっぱ、キムタクもかっこいい。
奥さんの為に、そして「武士の一分」のために、目が見えないという圧倒的に不利な状況で、仇討ちを申し込む。
私が同じ状況になったとき、はたしてショウちゃんはあんな風に戦ってくれるのか?

あれは、夫婦で見に行く映画じゃないなー。
絶対お互い、相手を、キムタクと、壇れいと、比べ、多少なりとも、いや、かなり「現実はきびしい~」と思うだろう。
いやいや、やっぱあれは、映画の世界。夢物語。旦那さんに、奥さんに、キムタクと壇れいを求めるのはやめましょう!

しかし、我が子達には、
アヤリエには、壇れいのかわいらしさ、女らしい仕草を、ケンには、キムタクの、男気、やさしさを、やっぱり少しは見習ってほしい。

ひとつ、学んだ事は・・
映画館でビールセットを頼んだ場合、途中でトイレに行きたくなってしまう可能性が大なので、気をつけましょう。私は、途中どうしても我慢出来なくなって、なるべく映画の本筋に影響のなさそうなところで、ダッシュでトイレに行きましたが、わざわざ大スクリーンで見ている映画、ちょっとでも見落とすのはもったいないもんです。

それから「武士の一分」
「たけしのいっぷん」ではありません。






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2 コメント

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ねー・・ (satoshi-k)
2007-01-17 23:41:35
イケメン好きのカミサンですが、何故かこの映画を観に行こうとは言いませんでした。もちろん私も言いませんでした。何故って??、お互いあとに残る失望感?が怖いからです。
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でしょ~ (satoko)
2007-01-18 08:48:30
「武士の一分」はダメだとしても、「愛の流刑地」はどうですか?
・・・やっぱ、これも夫婦で見るのはやめた方がいいですね・・
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