どうしてこの本を読むことになったかというと、しんせきのただすけ兄ちゃんがお正月にくれたからです。お札にのっている人だから、どんな人だろうと思って読んでみると、科学の人で、おう熱病というむつかしい病気を治そうとがんばった人です。でも研究のためにオーストラリアに行くためのお金を、せっかく小田先生が出してくれたのに、一晩で飲んで使ってしまいました。ぼくは、野口英世はあんがいおうちゃくい人だなぁと思いました。英世は自分もそのおう熱病にかかって 死んでしまいました。自分のことよりも人のためにがんばった英世は、本当にすごいです。死ぬ前にかすれかすれの声で「人間は神じゃない」といいました。これは、ものすごい頭のいい人でもなおせない病気や、のりこえれないかべがあるということだと思いました。ぼくはこの本を読んで、自分の出来るはんいで人のためになることをしたいと思いました。
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今度は、「トムソ\ーヤの冒険」の感想文を書いて下さい。
例の2冊の内「野口英世」読み切ったんですね。すごく頑張ったね。死ぬ前に”人間は神じゃない”と言ったことはT_OJISANは知りませんでした。やっぱり気合いを入れて読むと見落とししないんだね。僕も勉強になりました。
小さいことですがパソコンボランティアとしてあす18日から週2回ずつ60才以上の方々にパソコンを教えます。(今日20日の中日新聞に写真記事あり)
T_OJISANも自分で出来ることで少しでも世の役に立ちたい気持ちがあるからです。
野口英世は貧しい環境で育ったけれど、医者になってからは研究が成功して、お金や賞もたくさんもらった。だから、ケンちゃんの言うとおり「おうちゃく」な英世は、伝染病の研究のために、わざわざ感染のおそれのあるアフリカに行かなくても、幸せな暮らしを続けることができた。それでも英世がアフリカに向かったのは、「病気を治して人の役に立ちたい」という人類愛を持っていたからだと思う。
その部分をケンちゃんが感じ取ってくれて、オイラは感激しているよ。