4月29日は、我が妹yoshikoの結婚式であった。
その日はお天気も良く、気持ちのいい朝であった。
この日、アヤ、リエ、そして従姉妹のノン、サキの娘4人は着物を着せてもらうということで、みんなよりも一足先に式場へ送っていかなければいけない。花嫁のyoshikoとも着付けの時間が30分ほどしか違わないため、一緒に車で送っていく事になっている。そして、式場に花を生けるPPばあちゃんも一緒に。
向かうは覚王山駅近くの料亭。100年の伝統ある料亭での「和モダンウェディング」である。
入り口からはいると、そこにはPPじいちゃんばあちゃんが生けたお花が・・
到着してまずは控え室に通される。
控え室はこんな感じ。
娘達は順番に着付け、髪のセット、メイクとやってもらっている。
そしてできあがりは・・・
ぼかしてあるのがちょっと残念ですが、どうです、あでやかなもんです。
ケンがちょっと余分だね。
そうこうしているうちに、親戚の方々も到着し控え室はにぎやかになってきた。
そして、神前結婚式場に移動。
式場にはいると、すでに新郎新婦は着席していた。
我が妹の花嫁姿はこのとき初めて見たのだが、角隠しに黒地の色打ち掛けを身にまとった姿は、身内ながらやっぱ「きれいだなー」って思ってちょっとうるうる。
でました!三三九度!
三三九度というのは杯に注がれた酒に三度口をつけるって事を夫婦それぞれ三回やるわけだが、大体花嫁は口を付けるだけでほとんど飲まないらしい。いつも三三九度の話がでると引き合いに出されるのが私の結婚式の時の話だ。
その日私は花嫁衣装を身にまとい、自宅を出ていったんショウちゃんの家に入り、それから名古屋市内の式場にタクシーで向かった。ずーっとぐるぐるに帯でしめつけられていたため、式が始まってからそうとうくたびれ、そして喉がからからに渇いていた。そのタイミングでの三三九度。杯に注がれたお酒を、私は思わず「ぐびっぐびっぐびっ」(ちゃんと三回に分けてる)と飲み干してしまい、そのあと小さな声で「ぷはぁ~~っ!!」と言ったとか言わないとか。(ショウちゃんは絶対言ったといっているが、私は覚えがない)まさか花嫁がそんなことするわけないじゃん!ねぇ!!(←誰に言ってる?)
ともかく妹の三三九度は厳かにすすめられ、指輪の交換にうつった。
そうして式は終わり披露宴会場に移動した。
和室にテーブルという会場だと聞いていたので、最初はどんな感じかしらと思っていたけど、和風の障子、欄間なんかと、椰子の木やリゾート調のテーブルセットなどがうまくマッチしていて、なかなかいい感じの会場になっていた。
披露宴はいろいろ楽しい演出があって、すごく盛り上がった。
新郎の勤務先がNドームというだけあって、ドラゴンズがらみの演出多し!
ウェディングケーキはこんな感じ
新郎が一度やってみたかったという「ドームのビール売り」
このノリはすごい!
当然私もいただきましたぁ!
そして、尾張名古屋といえば「菓子まき」
それを披露宴会場の舞台からやってる新郎新婦
当然我が子達も参戦!
ケンはどこにいるでしょう?
このシーンはお決まりですが、やっぱ泣けるもんです。
こうして披露宴は終わり、めでたく2人は夫婦となり、私には「義弟」ができたわけです。(私は3姉妹の真ん中)
友達が沢山出席してくれて、本当に暖かい披露宴でした。
yoshiko、結婚おめでとう!
本当にいい人とめぐりあったよね。
まあ、これから色々大変な事もあると思うけど(経験者は語る!)なんかあった時には、Mさんに相談して、2人で仲良く乗り越えて行って下さい。お姉や私もいつでも相談にのります。なんたって先輩だからね!
落ち着いたらまた、名駅あたりで待ち合わせて一杯やろう!
その日はお天気も良く、気持ちのいい朝であった。
この日、アヤ、リエ、そして従姉妹のノン、サキの娘4人は着物を着せてもらうということで、みんなよりも一足先に式場へ送っていかなければいけない。花嫁のyoshikoとも着付けの時間が30分ほどしか違わないため、一緒に車で送っていく事になっている。そして、式場に花を生けるPPばあちゃんも一緒に。
向かうは覚王山駅近くの料亭。100年の伝統ある料亭での「和モダンウェディング」である。
入り口からはいると、そこにはPPじいちゃんばあちゃんが生けたお花が・・
到着してまずは控え室に通される。
控え室はこんな感じ。
娘達は順番に着付け、髪のセット、メイクとやってもらっている。
そしてできあがりは・・・
ぼかしてあるのがちょっと残念ですが、どうです、あでやかなもんです。
ケンがちょっと余分だね。
そうこうしているうちに、親戚の方々も到着し控え室はにぎやかになってきた。
そして、神前結婚式場に移動。
式場にはいると、すでに新郎新婦は着席していた。
我が妹の花嫁姿はこのとき初めて見たのだが、角隠しに黒地の色打ち掛けを身にまとった姿は、身内ながらやっぱ「きれいだなー」って思ってちょっとうるうる。
でました!三三九度!
三三九度というのは杯に注がれた酒に三度口をつけるって事を夫婦それぞれ三回やるわけだが、大体花嫁は口を付けるだけでほとんど飲まないらしい。いつも三三九度の話がでると引き合いに出されるのが私の結婚式の時の話だ。
その日私は花嫁衣装を身にまとい、自宅を出ていったんショウちゃんの家に入り、それから名古屋市内の式場にタクシーで向かった。ずーっとぐるぐるに帯でしめつけられていたため、式が始まってからそうとうくたびれ、そして喉がからからに渇いていた。そのタイミングでの三三九度。杯に注がれたお酒を、私は思わず「ぐびっぐびっぐびっ」(ちゃんと三回に分けてる)と飲み干してしまい、そのあと小さな声で「ぷはぁ~~っ!!」と言ったとか言わないとか。(ショウちゃんは絶対言ったといっているが、私は覚えがない)まさか花嫁がそんなことするわけないじゃん!ねぇ!!(←誰に言ってる?)
ともかく妹の三三九度は厳かにすすめられ、指輪の交換にうつった。
そうして式は終わり披露宴会場に移動した。
和室にテーブルという会場だと聞いていたので、最初はどんな感じかしらと思っていたけど、和風の障子、欄間なんかと、椰子の木やリゾート調のテーブルセットなどがうまくマッチしていて、なかなかいい感じの会場になっていた。
披露宴はいろいろ楽しい演出があって、すごく盛り上がった。
新郎の勤務先がNドームというだけあって、ドラゴンズがらみの演出多し!
ウェディングケーキはこんな感じ
新郎が一度やってみたかったという「ドームのビール売り」
このノリはすごい!
当然私もいただきましたぁ!
そして、尾張名古屋といえば「菓子まき」
それを披露宴会場の舞台からやってる新郎新婦
当然我が子達も参戦!
ケンはどこにいるでしょう?
このシーンはお決まりですが、やっぱ泣けるもんです。
こうして披露宴は終わり、めでたく2人は夫婦となり、私には「義弟」ができたわけです。(私は3姉妹の真ん中)
友達が沢山出席してくれて、本当に暖かい披露宴でした。
yoshiko、結婚おめでとう!
本当にいい人とめぐりあったよね。
まあ、これから色々大変な事もあると思うけど(経験者は語る!)なんかあった時には、Mさんに相談して、2人で仲良く乗り越えて行って下さい。お姉や私もいつでも相談にのります。なんたって先輩だからね!
落ち着いたらまた、名駅あたりで待ち合わせて一杯やろう!
それにしても姉ちゃんなんだから座ってなくてよかったの?