菊地大司教様着座式に出かけたものの

2017-12-16 20:19:53 | Weblog
今日は朝から早起きして支度し、関口のカテドラルに出かけたわけだが、実に計算が甘かった現実に、トホホだった。あまりにも着座式の参列者が多くてちょうどいい時間に着いたもののもうとっくに席は満席。大聖堂の後方立ち席もぎっしり満員のものすごさ。後方出口のそばの壁際に寄りかかって式を遠くから眺めていた。というかマイクを通して聞こえる声を聴いていたというのが真実だ。本当にすごーい人数だったのだ。大聖堂のほかにテントも作られ、そちらで画面から式を眺めた方々もおいでだった。

まあ、昔の懐かしい知人に会えたし、足腰の不調を抱えていてはとてもではないが、式の後のお祝いの場は失礼してさっさと帰路についた。そのまま吉祥寺に出てお茶を飲み、遅いお昼を食べてぶらぶらしているうちに4時近くになったから吉祥寺教会のミサに預かってきた。

それで明日は行かないつもりだったのだが、今、ちょっと迷っているところだ。明日の朝のミサの後、たぶん今日の着座式の流れでだろうか、神言会の偉い方たちがいらっしゃってのご挨拶や茶話会があるのだそうだ。いつもなら好奇心の強さでは人に負けない当方、絶対出掛けるのだが、今回はさすがにくたびれていておまけに腰痛はひどいし、残念ながら迷っても多分あきらめるしかなさそう。残念だ。