「リトル・ランナー」。
以下、ネタバレ注意。
主役のラルフ少年は校則破りの常習犯でエロでおバカで、
だけど、マラソンの優勝を目指すことで、
昏睡状態のお母さんを奇跡で目覚めさせようというストーリー。
素晴らしい!ラストのマラソンレース、涙なしには観れませんっ!
涙でかすんでスクリーンが観えません!!
校長の「勝て!」。このセリフに私は声を出して泣いてしまいました!!!
って、おすぎになっちゃった。
はじめ、見たとき14歳にしてはラルフ背、低っっ!!と思ったけど、
マラソンを通して、肉体もしっかりしたのか、
精神的成長もあり、ぐーーーんと大きくなった気がするのだ。
それは意志の強さがオーラで出ていたのだろうか。
14歳という純粋で、無限の可能性があって、
知らない世界の方が圧倒的に多いその年齢だから、「奇跡」を信じることができる。
校長は枠からはみ出す者は除外。現実を見ている。
「奇跡」という言葉を純粋に信じることってもうないかもしれない。
でも、確実に私にも、14歳だったことも純粋だった頃もあった。
勉強はテキトーやったけど、クラブは頑張った。
純粋に好きだ、と誰かを想っていた。
そんな頃と比べると私はすっかり負け癖がついたかな、と思う。
いろんな経験をしたことと、
いろんな情報が入る社会になったことと、
25歳で何かにちょっと焦る気持ちと。それらが混ざったときに、
ブレーキを踏んでいる自分がいる。(スローダンスの妻夫木かよっ)
何かに踏み出す前に、瞬時に頭の中で高速で計算して、
「時間は?」「お金は?」「今やるべきことは?」と答えが出て、
結局、何かを始めようとしたことも忘れている気がする。
話が大きくそれたけど、
バカみたいにひたすらに目標に向かって走らないといけない。
ちょっとでも「負け」を感じたらダメ。
自分を信じて、ただひたすらに走らないといけない。
そして奇跡は、誰にでも起こるものではない。
目標に手の届く一歩手前まで努力したもののみに起こるもの、それが奇跡。
それが神頼み。
今日の音楽:「さらば碧き面影」ロードオブメジャー
以下、ネタバレ注意。
主役のラルフ少年は校則破りの常習犯でエロでおバカで、
だけど、マラソンの優勝を目指すことで、
昏睡状態のお母さんを奇跡で目覚めさせようというストーリー。
素晴らしい!ラストのマラソンレース、涙なしには観れませんっ!
涙でかすんでスクリーンが観えません!!
校長の「勝て!」。このセリフに私は声を出して泣いてしまいました!!!
って、おすぎになっちゃった。
はじめ、見たとき14歳にしてはラルフ背、低っっ!!と思ったけど、
マラソンを通して、肉体もしっかりしたのか、
精神的成長もあり、ぐーーーんと大きくなった気がするのだ。
それは意志の強さがオーラで出ていたのだろうか。
14歳という純粋で、無限の可能性があって、
知らない世界の方が圧倒的に多いその年齢だから、「奇跡」を信じることができる。
校長は枠からはみ出す者は除外。現実を見ている。
「奇跡」という言葉を純粋に信じることってもうないかもしれない。
でも、確実に私にも、14歳だったことも純粋だった頃もあった。
勉強はテキトーやったけど、クラブは頑張った。
純粋に好きだ、と誰かを想っていた。
そんな頃と比べると私はすっかり負け癖がついたかな、と思う。
いろんな経験をしたことと、
いろんな情報が入る社会になったことと、
25歳で何かにちょっと焦る気持ちと。それらが混ざったときに、
ブレーキを踏んでいる自分がいる。(スローダンスの妻夫木かよっ)
何かに踏み出す前に、瞬時に頭の中で高速で計算して、
「時間は?」「お金は?」「今やるべきことは?」と答えが出て、
結局、何かを始めようとしたことも忘れている気がする。
話が大きくそれたけど、
バカみたいにひたすらに目標に向かって走らないといけない。
ちょっとでも「負け」を感じたらダメ。
自分を信じて、ただひたすらに走らないといけない。
そして奇跡は、誰にでも起こるものではない。
目標に手の届く一歩手前まで努力したもののみに起こるもの、それが奇跡。
それが神頼み。
今日の音楽:「さらば碧き面影」ロードオブメジャー
今日の一曲
奥田民生「マシマロ」としておきます。
今日はなんて「すばらしい日々」。
なんとかTBいけたかな^^
何かに向かって努力する姿は、他から見てても気持ちがいいもんです。そして、努力が実った時は最高に自分自身気持ちが良く、次回もガンバレるってゆう希望も持てますね。
イイ映画を観ると心が晴れますわ。
この映画観て、迷いが吹っ切れました。
突き進むだけです!
そうですね、悲壮感なく、ラストもよかったですね。
14歳だから感動できる映画でした。