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「ともに“語り”ともに“考える”福島県産食肉シンポジウム&試食イベント」に行ってきました♪

2015-11-08 |  お出かけ・キャンペーン・探検
福島県産食肉の品質や美味しさを紹介するため、
公益財団法人日本食肉消費総合センターが
東京国際フォーラムでシンポジウム&イベントを開催しました。



こちらのシンポジウム(の第二部)に参加させていただき、
また、レシピブログからの参加者に特別にシンポジウム後に
試食会も開催していただきました。



私たちは席が決まっており、真ん中よりも後ろの方でしたので、
写真もちょっと見づらいかもしれませんがご勘弁を。

第二部には、林マヤさん(芸農タレント・ファッションモデル)、



林マヤさんのお隣に座るのは



西芳照さん(サッカー日本代表専属シェフ)。

ほか、牛肉生産者・豚肉生産者・鶏肉生産者の代表の方々、
第一部の基調講演をされた
福島県農林水産部 畜産課長 伊藤純一先生
東京大学 名誉教授 上野川修一先生
がおられました。


         
福島の食材は、メヒカリなどの魚介類、お米、畜産物など全量(全袋)検査を行っており、
細心の注意を払って出荷しているものの、
消費者からは「安ければ買う」と、その品質に見合った評価がされていないのが現状だそうです。

◆『福島牛』

以前聞いたお話でも、子牛を出荷するほうでは値段が以前と同じくらいに戻ってきているものの
肉牛を肥育して出荷する段になると、肉質は同じでも単価がどうしても下がってしまうとおっしゃっていました。

ところで福島牛とは「最長飼育地が福島県である黒毛和牛の総称」と定義しているそうです。



肉質については問題なく、



こんなに多数の賞をいただいているんです。



どのような地域で育てられているかというと↑こんな感じ。内陸なんですね。



ストレスがないよう育てられており、肉質に絶対的な自信を持っておられます。



首都圏で購入できるのは↑ですが、↓こちらでは期間限定ですが食べることもできます。




◆『うつくしまエゴマ豚』

エゴマ豚は聞いたことがあったものの、定義は知らず...



今回初めて知りました。



交配を重ねてつくりだした『うつくしまエゴマ豚』は体によい油を多く含むエゴマを混ぜたエサを食べさせた豚で、



豚にエゴマを食べさせることで、体によい油を豚の脂肪に含ませることができたのだそうです。
ところでエゴマって「ごま」の種類だと思っていたら、シソの仲間だというのを初めて知りました。



そしてエゴマを食べさせることで「うつくしまエゴマ豚」はα-リノレン酸が理想値の4倍になったそう。



そして味の面においても優位にある、という結果になったそうですよ。



(美味しさを数値で表す「三点識別法」という方法があるそうです)



どんなところで育てられているかというと、↑こんな地域。
というよりまだ認定されている生産農場は4か所しかないのですね。



どんな料理法で料理しても美味しい豚肉です。

また、当日会場でも売られていたこの「うつくしまエゴマ豚」を使った焼き豚は



2012年に優秀賞をいただいたほどだそうで、私も購入しました♪

◆『会津地鶏』

450年以上前からいたのではないかという会津地鶏のもとになる純系会津地鶏。
絶滅したと思われていたそうです。



このような交配を経てブランド地鶏として確立させたそうです。



この会津地鶏は猪苗代湖の近くで飼育されています。



この地域、結構雪が積もるエリア。



冬にはこんなに積もっています。



そして、鶏舎の中は放し飼いで飼育されているそうです。
だから程よい甘さとギュッと詰まった旨味成分が特徴の肉になるそうです。



いろいろな食べ方で食べたけれど美味しいです、ということでした。


◆試食会

東京国際フォーラムの建物の間にある広場では
午前中から試食と販売が行われていたのですが、
私たちは第二部が終わった後に試食の時間をとっていただきました。

・『うつくしまエゴマ豚』



再度鉄板を温めてくださり、



うつくしまエゴマ豚のロース肉に焼肉のたれをからめて...



お肉が薄いとパサつき感があったりするのですが、
こちらのうつくしまエゴマ豚はとてもジューシーで柔らかかったです。

・『福島牛』



噛みしめるほどに味が染み出てくる感じ。



歯ごたえがあるのに柔らかいという不思議な食感。


・『会津地鶏』



やはり一度火を落とした鉄板を温めて温かくして出してくださいました。



地鶏はその歯ごたえが特徴。旨味もしっかりあります。
その特徴を生かすような料理に使えそうです。


そして、今回、お土産に各お肉をいただきました。



ちょうどお肉類の買い置きがなかったタイミングだったので、
自分でも購入して帰りました。



もちろん焼き豚もね♪

今回はタイミング的にマッシュルームがたくさんあったので
マッシュルームとの組み合わせで食べているものが多いけれども



きのこ類との相性も抜群!



さらに家にあった福島のお米「天のつぶ」を炊いて



生姜焼きをのっけて丼にしたのも最高!



焼肉も焼いた端からあっという間に消えていく勢いでした。

TPPで福島に限らずどの生産地も厳しい状況にあるかと思いますが、
その美味しさと手間に見合う評価を
産業として存続できるよう
値段の面からもされるよう応援していきたいです。





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