戦争を望む人を平和主義者にする方法

戦争自体が悪であり、戦争を望む人たちは命の尊さを知らない人たちだ。

戦争が必要ならば、戦争を望む人たちだけが集まって、戦争をすればいいだけの話で、やる時は、平和を望む人たちを巻き添えにせずに、自分達だけで殺しあえばいい。

戦争を起こそうとする人たちはきっと、戦争の本当の意味が分からないから戦争をしようとするのであり、実際に戦争で戦って、家族を失い、住む家も無くしてみて、身も心もボロボロになるほど経験してみれば自分たちがどれだけ馬鹿だったのか気がつくはずだ。




ただし、平和を求める人は知っている。


爆撃を恐れずに安心して眠れることがどれだけ幸せなことであるかを。




世界から戦争という言葉そのものが無くなり平和だけがあるように。