手、足、肘の関節をレントゲンで、
肝臓はエコーで、
そして胃を内視鏡で検査した。
もちろん、血液検査も行った。
去年の9月ごろから痛かった右手親指の関節。
一時は箸が持てなくて左手で食べていた。
そして暮れから違和感があった右のアバラ付近。
「 そのうち治るやろう 」 と楽観的にとらえていたら、
治るどころか、痛みはアチコチに移動して、
毎朝の散歩始めは、普通に歩けないほど痛みが増して、
足の裏をつけないように左足だけカカトで歩いてた。
それでも歩いているとだんだん痛みが和らぐが、
散歩から帰ってしばらくするとまた痛みがブリ返す。
その繰り返しである。
昨年末、義父が亡くなったり、いろいろ慌ただしさにかまけて
延び延びにしていた検査だったが、
今年に入って5日に検査に行って来た。
その日のうちに検査結果が出ると思いきや、
「 12日に内視鏡で検査をしましょう 」 ということで、
また12日に病院に行って来た。
予約を取っていたので整形外科も内科も
あまり待たされなくて済んだのは何よりだった。
結果は、異状無しだったのでヒトマズ安心したが、
関節の痛みが取れないのは気がかりである。
血液検査でのリウマチはマイナスで陽性反応ではなかったが、
エヴァンゲリオンのような名前のガングリオンじゃないかと思う。
まぁ、スグとは言わないが、
桜の咲く頃までに痛みが無くなってほしいものである。