3年間学んだ伊平屋中学校
伊平屋村役場
伊平屋フェリーターミナル
空から見た伊平屋島
「 生まれ島 」
お父さん
お母さん
前泊の浜よ
賀陽の山よ
この島の風を受けて
この島で生まれ育った私だから
伊平屋を離れるのが つらい
白い波が涙で揺れる
運天の港が見えたなら
涙を拭いて船を下りよう
「 いつか 島へ 」 という想いを
胸にしまって ・・・
遠くに見える生まれ島
いつの日か帰りたい
いつの日か渡りたい
伊平屋島へ行くといつもお世話になる 「 ホテルにしえ 」。
ここのご主人と話をするまで、島には中学までしかなく、
中学校を卒業すると高校に行くため、
島を離れて行かなければならないということを知らなかった。