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参議院議員定数のお粗末なお手盛り「是正」

2018-07-13 09:02:33 | 時事問題 政治
参議院選挙のける1票の格差をなくすために、定数を6名増やすという自民党案が通る結果になる。お粗末な解を作ったものである。AIに完全に落ちる頭脳である。AIに解を求めさせた方がずっと良かったろう。自民党のオジサンらには、定数を増やさないという条件を入れることが頭になかったようで、とにかく1票の格差をなくすことだけを考えたということだろう。自民党の中でも、若手議員小泉進次郎は異見を述べている。まっとうであるが、まっとうが消される。

今度の国会ばかりは、野党の反対に理がある。しかし野党とはいえ、自民党案だから反対というだけで、定数増の案が通れば喜ぶのである。国民の多くの残念さが吹っ飛ばされて、自民党の数の力が勝つようだ。国民の代表ということばは、実態は、選挙に勝てば、官軍になる。

参議院自民党は腐っている。議長がだらしないことも、腐りに拍車をかける。なぜ良識の府、学識の院である参議院が、チンピラもどきのアイデアを出してくるのか。腐っているからである。参議院には引退してしまったが、脇雅史というガッツがいた。正論を吐くので嫌われ、嫌われ、参議院幹事長も追われた。脇雅史の爪の垢を煎じて皆が飲めばよいのだが、あとを追うものがいなかった。今も脇雅史が元気に活躍できるならこんなお粗末な案がすんなりと自民党案として出てくることがなく、内部の大揉めが国民に映ったことだろう。

今回は野党がもっと大騒ぎすべきである。野党の存在意義が見えるくらいにしてほしい。
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