クールな生活

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5才女児はなぜ虐待死されたのか、親が子供を守るようにするには

2018-06-16 07:53:09 | 時事問題 社会
東京目黒区で5歳の女の子が、父親に虐待され、母親にもかばってもらえず、食事を十分に与えられないまま栄養失調で亡くなった。虐待の元は何であったろうか?邪推ではあるが、思いつくことを整理してみる。
連れ子で自分好みの子供でなかった、
自分の子供ができた、
子供を支配したい、
子供を自分の都合のよいように教育しようとした、
部外者が思うところは、こんなことである。

当の父親は、完全に子供を支配していた。それでも、言いつけた宿題をしないということなのだろうか、子供が言う通りにしないということで罰を与えている。支配ができていないことへの苛立ちである。子供が、ゆるして、と書いていたのを見ていたのかどうかは分からないが、泣きながら謝ってはいたであろう。それを無視していたと思われる。女児が動かなくなってやっと医療機関に行ったが時すでに遅しということだった。体重が半分にもなったのに、死ぬとは思わなかったということになるのだろう。文章から判断すると、この女児はなかなかしっかりした文章を書いていて、できる子のなったであろうと、読む人には惜しまれる子であった。

児童相談所間の引継ぎと警察との連携が上手くなかったということで、厚労省が調査に乗り出しているが、児童相談所の対応には、以前も問題が指摘されていたことがある。児童相談所では限界がある、親の問題になる、というのが児童相談所の言い分になるようだ。警察は予防という仕事はしないから、何か起こってから関わることになり、どうしても後手になる。厚労省が、警察の関与まで包括できるかどうかは分からないが、そこまでの連携、すなわち強制権がないと再発防止までには至らないであろう。今回の事件では、目黒区の児童相談所が当該家庭に十分に入り込まなかったために情報が途絶えたことが、取り返しのならない事態を招いた原因に挙げられる。少なくともその点の解決だけでも出来るようになるなら、進展になる。

元々が親の問題なので、子を守るためには、親が子を好きになってくれなければ始まらない、と親に自覚してもらうことしかない。そのためには・・・・・となるのであろうが、子供を守るということが民族の継続のためにどんなに重要なのかを、親に分かってもらうことが必要である。いろいろな民族がどのように子孫を守っているかを画像で見せる機会をできるだけ作ることなどを、メディアが心がけるべきであろう。
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