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都知事小池は尖閣への寄付金14億円を早く活用してほしい

2017-11-24 16:08:41 | 時事問題 政治
都知事小池は国政への関与をまだしたがっているようだが、都が有する尖閣の寄付金こそが、都政が最も国政に関与するところである。

元都知事石原は灯台や船泊など漁船を配慮した施設建設を提案したことがあった。元都知事石原の後を継いだ元都知事猪瀬は生物資源の保護を訴えたことがあった。いずれも受け入れやすい案である。なぜ進まなかったか?二人とも尖閣活用の企画に関しては道半ばで退くことになったためだ。その後の前知事舛添からは尖閣の言葉が出なかった。興味が鳴ったのだろう。現知事小池が知事になったときの知事選では公約にする人はいなかった。尖閣についての考えを聞かれても明快な答えを話した人はいなかった。

元気な保守の現知事小池には何らかのことをすると期待をしていたが、豊洲でつまずいたあとは、希望の党たちあげになり、それがポシャッタので、すっかり元気をなくしている。自業自得とはいえ、都政にはマイナスである。都政に専念ということだが、実質は都政に逃げたわけで、風の遮りに都政の仕事があるというだけに聞こえている。

尖閣への対応は、今や、元都知事石原や元都知事猪瀬のアイデアを実現したら、という状況では全くなくなっていると理解してよい。尖閣では中国の凄まじい攻勢があるといわれる。中国は漁業のために尖閣に進出しているのではなく、太平洋に出るために沖縄の海を何としても自分のものにしたいという、明確な軍事目的である。これに対して日本がするべきことは、防衛である。防衛力を強化して、中国の進出、あわよくば侵略せんとする動きを止めなくてはならない。東京都に防衛ができることはないが、少なくとも尖閣で今何が起こっているのかの調査をしっかり行うことはできる。14億円は、まずは調査費用に使える。調査結果を見て、国に逆援助することは可能ではないか。都知事小池が、興味を強く持つことが、まずは始まりである。

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