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日々の雑感と意見

今、首相安倍を降ろして困るのは日本国です

2018-04-10 07:40:19 | 時事問題 政治
自衛隊の日報を連絡しないという問題で、国会が空転している。野党はここぞとばかり、安倍降ろしである。自民党でも民主主義の根幹である、自衛隊に対するシビリアンコントロールの欠如をだしに、首相安倍への非難を始めている。

日本が、米大統領トランプの一挙手一動を見ていたり、露大統領プーチンの言動に気遣ったり、中国国家主席習近平の一言一句を解説しようとしたりするのと同様に、世界は日本の首相安倍の挙動や国会対応をじっと見ている。小西洋之の言うように、日本の野党が政権をとる気がないことを知っていて、首相安倍が野党に批判されている様を世界は知っている。隙あらば、いかに日本を叩くか、首相安倍に替わって米大統領トランプに取り入るかを考えている首脳もいるだろう。

日本の野党の発言は、共産党の書記長小池や立憲民主党代表枝野が言う安倍内閣打倒しかなく、粗末なものである。財務省の文書書き換え問題、防衛省の報連相不足の体質を日本国としてどのようにすべきか、その対策が、野党からは出て来ない。今なお対案のない野党であると言われても言葉を返せないであろう。

安倍降ろしの風が自民党内でも吹いてきても、今すぐ、ということはないだろうが、そんな風は少なくとも、9月の総裁選までは待ってほしい。今、日本で重視しなければならないのは、第一に外交である。現首相安倍ですら、拉致問題ではやり切れていない。ましてや、現在総裁候補に挙がる名前の人で、首相安倍と同様な外交ができる人はいない。確かに首相経験がない人ばかりだから、安倍と同等というのは無理かもしれないが、この2,3年の世界の動きには、潜在ポンシャルとしての力だけでは、かなり無理がある。イギリスの首相、フランスの大統領とも、この1,2年でなった人であるが、複雑な世界の情勢に対応しきれているかというと、必ずしもそうとはいえていない。アジア情勢は特に現在複雑になっているから、経験者に頼るのがよい。そんなわけで、安倍降ろしなど、今、日本としては考えられないことである。
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