peaの植物図鑑

金ケ崎町西根のリシマキア・ヌンムラリア 2018年6月16日(土)

2018年6月16日(土)、金ケ崎町立図書館開館20周年記念「20周年図書館まつり」が行われたので行ってきました。開会までに大分時間の余裕があったので、道路を挟んだ正門前にある民家の花畑に咲いている草花などを撮ってきました。

 ヨウシュコナスビという和名をもつリシマキア・ヌンムラリアが、鮮黄色の花を沢山咲かせていました。 

リシマキア・ヌンムラリア サクラソウ科 リシマキア属 Lysimachia nummularia

ヨーロッパ原産の耐寒性宿根草。草丈:5㎝。花径:1㎝。花色:黄色。開花期:4~6月。

特徴:茎が地を這い、葉を密につけるのでグラウンドカバーに。

育て方:日なたから半日蔭、水はけと水もちの良い用土を好む。乾燥に弱いので、天候に応じて水やりが必要。常緑の葉は生育が早いが蒸れやすいので、茂りすぎたら刈込む。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]


今年の3月で84歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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