peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「平泉世界遺産の日」記念行事(その1)水かけ神輿&記念碑 2014念6月29日(日)

2014年06月29日 | 町のイベント

20140629a

2014年6月29日(日)、「平泉世界遺産の日」。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会での正式登録日を記念し、今春、岩手県条例が施行されました。条例は、国内外の理解促進や適切な保存・継承、遺産を活用した地域振興が目的。情報発信や人材育成、観光など多様な分野の振興を図り、岩手県全体の活性化を目指す。

 この日は、「平泉の文化遺産」の世界遺産登録3周年。「平泉世界遺産の日」の制定に合わせ、平泉町内で記念フォーラムの開催記念碑の除幕、水かけ神輿(みこし)渡御などが実施されました。

P1010993a

P1010982a

P1010978a

「平泉水かけ神輿渡御」に使われ神輿と同じものではないかと思われる神輿(みこし)が、平泉町役場のロビーに展示されていました。

平泉水かけ神輿(毎年7月下旬)東京・深川にある富岡八幡宮の水掛け神輿を招いたイベントをきっかけに毎年開催。担ぎ手が沿道からの「清め水」を浴びながら、威勢のいい掛け声とともに水しぶきを上げて町内を練り歩く。今年は、7月19日(土)、7月20日(日)下記のポスター。

P1010983a

P1020002a

P1010994a

「浄土の心」と刻された記念碑は、世界遺産登録を記念し、平泉ライオンズクラブ(渡辺弘文・会長)が建立したもので、登録3周年に合わせ、午前11時から平泉役場前で除幕式が執り行われたようです。

http://www.iwanichi.co.jp/ichinoseki/item_39902.html [”平泉”世界へ、未来へ「浄土の心」刻み記念碑建立(

P1010990a

P1010987a

P1010998a

水かけ神輿渡御 平泉総社神輿会(会長・千葉庄悦主催)は午後1時に平泉町役場前出発。総代や担ぎ手など約100人が参加し毛越寺門前を経て観自在王院跡まで約500mを練り歩き、節目に花を添えました。

P1020004a

P1020008a

P1020013a

P1020026a

P1020027a


最新の画像もっと見る

コメントを投稿