peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

2018年1月23日(火)の雪景色(その2)

2018年01月25日 | 気候、天気、季節の風物詩

2018年1月23日(火)付「岩手日報」は、1月22日の首都圏の大雪の様子を「4年ぶりに

都心20㎝超、交通混乱、駅入場規制、転倒続出」などという見出しをつけて伝えていますが、

私が住んでいる一関市でも、1月23日朝は、10㎝ほどの積雪がありました。雪が止んでいた

昼頃、家の周りの雪景色を撮って歩きました。(その2) 

オウゴンヒヨクヒバ(黄金比翼檜葉)が、雪景色の中で、目立っていました。

オウゴンヒヨクヒバ ヒノキ科 ヒノキ属 Chamaecyparis pisifera cv.Filifera Aurea

「ヒヨクヒバ(フィリフェラオーレア)」Chamaecyparis pisifera cv.Filiferaは、サワラの園芸種。高さ4~15m。枝が細長く、糸のように伸びて垂れ下がるので「イトヒバ」ともいう。長いものは30㎝ぐらいになる。葉が黄金色のもの「オウゴンヒヨクヒバ」という。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]

http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_2656.htm [オウゴンヒヨクヒバ:四季の山野草]

http://natural-history.main.jp/Tree_of_life/Eukaryote/Plantae/Land_plants/Oogonhiyokuhiba/Oogonhiyokuhiba.html

[オウゴンヒヨクヒバ(黄金比翼檜葉)]

https://ja.wikipedia.org/wiki/フィリフェラオーレア 



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