堀倫家のお墓は長崎にある晧臺寺の裏の山の斜面。
私の祖父が港が見えるこの場所がいいと購入したそうですが、
今は港も見えず、階段も老朽化…
ほとんど階段登りっぱなし。
なので私はここ10年近く墓参りには行けてません。
晧臺寺の駐車場までは行ってるんですが…
私だけでなく高齢化が進んでるみたい。
高齢の方もあの階段は大変というか危険かも。
そんな晧台寺さん、近代化に着手〜
数年前に動きがあったんですが実際に形に〜
まずは檀家さんに向けての納骨堂の募集です。
駐車場も40台ほど確保するそうで…
これで私も墓参りできるっす〜〜
雨の日でも安心。
車椅子もきっとOKでしょう。
以前豪雨の中墓参りに行ってもらったことがありましたから…
病気が進行し墓参りが困難になって…
親父の納骨にも参加出来ず…
これをどれだけ待ってたことか。
晧台寺さんに限らず、
今後お寺のあり方を模索することになるのかも…
でも完成するの何時だろう…
私の祖父と祖母も入ってますし、
福岡に持ってくるまでは考えてません。
後々お世話になる息子に聞いても、
父ちゃんの好きにしてて〜
って事だったんで好きにさせてもらいました〜
といってもいつになるやら…
永代供養付けちゃうと更にお高くなるけど、
息子が楽になるよう付けようかと思ったり。
若い時は多くの人が、
お墓なんて考えるのはまだ先って思ってますよ。
私も親父が高齢になってきて、
家での仏様事を画像で残してましたが、
撮ってて良かった〜って思ってます。
それでも未だに手探り状態ですが、
今後宗教行事は減っていくんでしょうね。
息子の世代では宗派に関係なくなってるかも…
あおりどめ家の親族で絶えてしまって
無縁仏になりそうだったのでシステム墓地に改葬しました。
追記します~
同僚に墓について意見をしてもなかなかコメントが
かえってきません。
50代以上の方となら話しやすいです。先祖供養とか改葬とか。
長男ならではのなやみでしょうか??
嫁に聞いても、「え?!埋葬後99年で墓は国に整理されるよ~」と
国によって考え方がちがってます~~~(^◇^;)
あおりどめも父が高校生の時に亡くなったので
このブログを拝見してジーンときました。
拝見して思ったのですが、納骨堂も便利ですが
福岡県の同じ宗派に改葬するのもどうかな~と
思いました。
便利なところのほうが、やっぱ奥様もお子さんも
お墓参りしやすいですし。
親族が亡くなってあおりどめがお墓の整理したときは
母と相談してシステム墓地に改葬しました。
あおりどめは嫁さんと結婚前に、今風のビル型システム墓地に改葬しようか
とも考えました~(嫁さんの国で帰化した場合、放置墓になるので。)
IDカード入れるとビィィィィィーンと先祖のお骨が出てくるシステム墓地。
駅近く冷暖房完備バリアフリーで24時間営業だったので
(今はコロナの影響で10時~16時営業らしいです)
一度納骨すると埋葬法絡みで自治体によっては
すぐに改葬できないのでとても悩んだ思い出があります。
お天道様の下では暑い〜になっちゃいますが、
日陰はちょうど良い感じで、
私的に今が季節的には最適です。
でも動かず仕事してたらちょっち寒いっす。
特に脚が〜
今日の最高気温26度くらいだったんですけどね。
納骨堂を建てる上でのリサーチが来たので、
勿論申し込む予定で返信したものの
、
いつ完成するのやら…
それでも今の状態だと私が墓参りできませんから、
待つのみって感じです。
でもお寺が新しくなったら、
何だか風情が無くなって鉄筋のビルみたいになっちゃうの?
って心配もあったり…
私のお寺さんもご先祖様にお参りする前に、
御本殿の仏様にお参りを、となっています。
別に大仏殿もあったり、どっちが先?どちらかだけで良いの?って感じです。
私も若い頃は宗教に興味無かったように、
ある程度年齢が行かないとご先祖の供養の事など考え無いですよね。
今後のお寺の在り方等、
お寺さんもいろいろ苦労されてるみたいです。
そうなんですよ。
コロナで墓参りどころか長崎の実家の家も見に行けない…
ありがとうございます〜
でも、いつになるやら…
納骨堂のプロジェクトもコロナで止まってるでしょうし…
なんか急に夏になってしまいました…
でも今室内は寒い感じです…北側の部屋は
意外に夏でも寒いので…ブルブルブル…
お寺へ参る方も減る傾向にあり
墓じまいも、進んでいることを思うと
お寺さんとしても、知恵を絞らねば…と
思われたかもしれませんが
それが結果として檀家さん、納骨されている方にとって
良い結果であるのですから何よりだと思います(^^)
納骨堂ができれば、御尊父様はそちらへ
お移りいただくということなんでしょうか。
どなたが行かれても、支障をきたさずにお参りできるのならば
こんないいことはございませんね(^^)
師匠のお気持ちもこれで晴れることと思います。
でも…今までも御尊父様
「行きたいのに行かれない」ご子息である師匠の
お心の内、しっかりとお分かりになってますよ。
ごろんたのご先祖様が眠るお寺は、昔、お参りするのが
面倒臭いところでした…
お参り前と後に、いちいち挨拶していかないといけない、と言われ
「こそっと行ってこそっとお参りじゃだめなの?」と
思ったものですが、今では門がいつも開いていて
お寺さんに顔出さなくても、好きな時にお参りできるので
お参りの回数も増えました。
が、今はコロナで行かれず…
早く納骨堂ができあがると良いですね。
そしてその頃には、コロナも何も恐れることなく
お参りにいかれることと思います。
一日も早く御尊父様のお参りができますように
ごろんた渾身の…
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早く納骨堂できますように〜〜〜♪