森の青葉

近隣で野鳥撮影。趣味と森林浴の一石二鳥です。撮影した野鳥の紹介。現在 AF BORGに夢中。

●カルガモ親子(チビガモ4羽)

2011年07月31日 | AF BORG 77EDⅡ

MFでカルガモの雛が孵りました。
天候が危ぶまれましたが、8時にMFへ。
先ずは、S池へ直行。
既に、Rogiさんや他のCMの皆さんがスタンバイ中でした。
早朝は近くにチビカワも寄ってきたらしい。
チビカワがバラけてしまったので、カルガモ親子を捜しに田んぼへ。
稲が高く伸びているので、見つけ出すのに大変です。
見つけても撮影出来るのは、あぜ道に出てきた時しか有りません。
カルガモ親子を撮影していたら、シトシト雨が降り始めました。
久しぶりに、機材に雨具(ビニール袋)を装備。
田んぼのあぜ道を順番にチェックしながら撮影。
チビガモが4羽、親ガモに着いて歩いていました。
心配なのは、本日から田んぼにブルーネットが張られました。
昨年のアオサギのように、絡まないか心配です。
あのネットはカラスよけでしょうか?。スズメは網の目を通ってしまいます。
何のためにネットを張るのでしょう???。
田舎の田んぼでは見掛けない光景です。

●カルガモ親子
 母さんカルガモがあぜ道に。様子を伺っています。


 順番にチビガモ登場。






 母さんカルガモに離れないように着いていきます。


 4羽です。




 可愛いですね。


 田んぼの中へ。


 元気に育ってくれると良いのですね。


 ミニボーグ60EDでカルガモ撮影


 解像します。羽に付いた細かい雨粒も写ります。




 写真は、クリックで拡大します。(拡大写真は 1000X662pix)
 「シフトキー」を押しながら、画像をクリックすれば「新しいウインドウ」で開けます。

・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
・撮影機材:ミニボーグ60ED+PENTAX K-r+PENTAX F-AFアダプター
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●フォーカスの微調

2011年07月31日 | 機材について



最近CMの皆さんが撮った画像のフォーカスが気になるようです。
昔、ノックノックさんにS池先の電柱の碍子画像を見せて戴き、
自分も短いレンズでフォーカス合わせの練習をしたことを思い出しました。
昔のカメラと違い、今の一眼にはAF微調整機能が付いています。
皆さん、鳥待ちの間調整をしています。
この碍子のⓂの文字にピントを合わせています。
この文字が写れば、かなりの解像だと思います。



小生のシステムは、Ⓜが写るように調整済みです。
自宅でも、碍子の文字が撮れるようシステムを変更するたびに確認しています。
PENTAX K-5のノイズリダクションはISO:800までは、OFFにしています。
解像感が向上しますが、背景の暗部にノイズが乗る感じです。(明るい時は無問題)
トリミングも少し抑え気味で拡大しないとノイズが目立ちます。

●スズメ
 向日葵畑にスズメが居ましたので、色んなポーズをしてもらいました。


 2倍の大きさに、トリミングしました。
















●アオサギ
 スズメを撮っていたら、頭の上を低空でアオサギが通過。ミニボーグ60ED+K-rで撮影。


 何故かセンサーが働いて、縦位置になってしまった。

                            
 S池にいました。
 脚の爪でで眼を突いたようです。『いたぁ~い』


 『ちょっと待ってくれ。眼が開かないよ~』暫く、この状態が続きました。




 写真は、クリックで拡大します。(拡大写真は 1000X662pix)
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