森の青葉

近隣で野鳥撮影。趣味と森林浴の一石二鳥です。撮影した野鳥の紹介。現在 AF BORGに夢中。

●AF BORG(77EDⅡ)専用 F AF X1.7アダプターを作成

2011年05月30日 | 機材について

梅雨入りの暇に任せて、PENTAX F AF X1.7アダプターを改造してみました。
TKさんが先日、AFアダプターを改造して内部でショートさせたとのことでしたので、
負けずと挑戦してみました。少々改造内容が異なっていますが・・・。

今までは、缶コーヒーのアルミを使って、F AF X1.7アダプターの
No.2~No.4のピンをショットさせていました。詳細はココに掲載。
(No.3は、凹んでいますのでこれをショートさせるのは一工夫必要です)
長い間使用していると、アルミ板が動いて接触不良を起こしてしまいます。
時々張り替えていました。
今回は、NO.3のピン(ピンが短い)を他の長いピンに入れ替え、
常にピンの頭が出る様にしてみました。

●改造手順
 ①5本の+ネジを外します。
  長いネジと短いネジが有りますので、メモしておくと良いです。

 ②ゆっくりブラケットを持ち上げます。
  スプリングやピンが飛ばないように細心の注意を。

 ③No.3のピンを他の長いピンと交換。

 ④ブラケットを元に戻す。(これが大変です)  
  これで77EDⅡ専用のAFアダプターが完成しました。
  再組み立てる際、全てのピンを元通りにすることは出来ませんでしたので、
  No.2~No.4までの3ピンを残し、後は削除してしまいました。

 ⑤完成。
  No.1、No.5、No.6のピンは元に戻せませんでしたので削除しました。穴が空いています。
77EDⅡ専用AFアダプター

細かい作業で、ピンやスプリングがどこかに飛んでいってしまいす。細心の注意が必要。
スプリングが1本見つかりません。
3本のピンを元に戻すのがやっとです。ピンがぐらぐらして穴に入りません。
良く見えないし、おまけに手が震えて・・・。本当に大変な作業でした。(年のせい?)
もうやりたくは有りません。この1本で使い廻します。

※やる人はいないと思いますが・・・、改造の際は、神経を使って自己責任で!!。

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●ガビチョウ(画眉鳥)

2011年05月30日 | AF BORG 77EDⅡ

最近、ガビチョウ(画眉鳥)をM池周辺で見掛けます(在庫から)。
以前は2羽で飛び回っていましたが、単独行動のようです。
先日、ホトトギスを撮影した時も、近くで鳴いていました。
じっとしていませんので、出て来るのを狙って連写しました。
それにしても、良い眼鏡フレームを身につけてますね。

●ガビチョウ








 鳴き声は、うるさいですね。






 写真は、クリックで拡大します。(拡大写真は 1000X662pix)
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・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター