大腸内視鏡検査 終了しました(>_<)

9月19日（水）検査当日

地獄のような一夜を終え
ようやく伊奈胃腸科へ・・・

「下剤全部飲めてないんで、一度便見せて頂けますか？」ってちょっと可愛い看護婦さん

もうこれまでで、すでに40回以上の排泄(T_T)
まだ、出せと言うか？
1時間程前には、やっと便意が止まって、便の色も無色透明に近かったのに・・・
さっさと検査してくれ！

とにかく、トイレでキバッて見る。
まだ、出る((+_+))
・・・しかし、しかし、な、何かカスのような物が出てる(T_T)
さっきまで無色透明に近かったじゃないか((+_+))

な、何て本番に弱いんだ(T_T)
さっきの看護婦さんを呼んで、排泄物を見てもらう。
「これ以上カスが出るようなら言って下さいね」って
・・・もう何も出すものありません。

待合室で、隣の人が検査室に呼ばれた。
この人一発でＯＫなんだ(>_<)
普通にスマホいじってたし・・・

それに比べ、私は、睡眠不足と吐き気でフラフラ(T_T)
あれだけの下剤飲んで平気なのか？
これが普通なのか？私が異常なのか？
よくわからなくなってきた(T_T)

またまた、敗北感(T_T)
こうなったら、浣腸でも何でもやったやる！
・・・って半分キレかけてたら、さっきの看護婦さん。

「どうぞ、検査室へ。これだけの回数排便してたら多分大丈夫でしょう！」って
思わず、ガッツポーズしそうになった（*^_^*）

・・・で検査室。
朝から超満員(^O^)／　約20台のベッドすべて埋まってる(>_<)すごい

・・・でここでも「寝ている間に終わるんですよね？」って
いつもの会話(T_T)

「まず、パンツと靴下脱いでこれにはき替えて下さい」って渡された青色の紙のパンツ。
穿いてみると、お尻のところが裂けていて、何か変！
まるで、大昔の女子のブルマみたい（*^_^*）

このまぬけな格好で、ベッドに横たわる。

今は仰向けで寝かされてるが、上から見ると本当にまぬけだろうな（*^_^*）
・・・と少し余裕が出てきた。
検査がＯＫということで何故か優越感に浸ることができたのである。
・・・ってこれが普通のことなのだが、私にとっては特別なのである。
これで、検査した方たちと対等に話せる。(^O^)／

いよいよ鎮静剤の注射(^O^)／
これは、もう慣れているから平気平気！
右手血管でにくいので左手で・・・って余裕の指示？
「少しピリピリしますよ～」「は～い　ZZZ」

・・・これから先は、まったく記憶ありません。

気が付いたら何もかもが終わってまして、
検査中は、足を動かしたり・・色々なポーズをさせられるらしいのですが(>_<)

・・・全くです。痛いのもかゆいのもわかりません。
やはり、足がフラフラするので、少し寝たふりして様子を見てました。
胃カメラを飲ます伊奈先生が眼に入ってきました。
早い早い、次々と検査をこなしていきます。
さすがです。しかも一人で、無駄な動き全くありません。
看護婦さんたちもすごい。先生についていってます。
あれは、医師というより職人技だな・・・って真剣思った。
やはり、検査するなら伊奈胃腸科です。

「眼が覚めましたか？お湯を用意しますので、持ってこられたタオルでお尻拭いてください」
と看護婦さん。

持ってきたタオルの使い道ここでようやくわかった。
お尻拭きやね（*^_^*）
まぬけなブルマを脱いで、洗面器に溜められた湯でタオルを絞り、お尻を拭く。
これまたまぬけなシーンである。(T_T)

・・・で結果発表！
「とくに悪いところはありませんね。」
・・・ってあの下痢、迷宮入りになってしまったって事？

ま、悪いところなかったので一安心かな？
・・・ってことで無事終了！

でも・・・しばらくは大腸内視鏡検査・・・せんでええわ(T_T)