朝から湘南海岸(片瀬西浜海岸)へ移動し、ライフセービング全日本選手権大会を視察しました。
大会そのものは今日から3日間、この海岸を会場に開催されます。
若狭和田ライフセービングクラブもこの大会に出場しています。
このライフセービング大会ですが、通常は、東日本と西日本で予選大会を開催し、全日本大会がこの会場で開催されます。
ところが、今年は震災の影響で予選大会と全日本大会を同時開催していますので、例年よりも大会規模は大きくなっているそうです。会場に立ってみると、広い海岸いっぱいを使った、参加者2千人規模の一大イベントでした。
昔、御前崎で開催されたウインドサーフィンのワールドカップを見学したことがありますが、それに匹敵する大会です。
実は、この西日本大会を和田海水浴場に誘致できないか以前から模索しており、日本ライフセービング協会に働きかけを行っています。
今日は幸運なことに、日本ライフセービング協会の理事長と総務部長に時間をとっていただき、大会誘致に向けて高浜町をアピールをすることができました。
高浜町の新しい観光パンフレット(外部ADの馬場氏が撮影した写真入のパンフレット)を見た時は(美しいと)感嘆の声を上げておられました。
ただ、受け入れのための施設(駐車場や宿泊施設)など課題も多く、今後も、実現に向けた課題解決が必要です。
それでも今日で大きな一歩を踏み出したことは間違いありません。
大会は明日以降も続きますが、私は出張続きのために今日で帰らせていただきました。
大会そのものは今日から3日間、この海岸を会場に開催されます。
若狭和田ライフセービングクラブもこの大会に出場しています。
このライフセービング大会ですが、通常は、東日本と西日本で予選大会を開催し、全日本大会がこの会場で開催されます。
ところが、今年は震災の影響で予選大会と全日本大会を同時開催していますので、例年よりも大会規模は大きくなっているそうです。会場に立ってみると、広い海岸いっぱいを使った、参加者2千人規模の一大イベントでした。
昔、御前崎で開催されたウインドサーフィンのワールドカップを見学したことがありますが、それに匹敵する大会です。
実は、この西日本大会を和田海水浴場に誘致できないか以前から模索しており、日本ライフセービング協会に働きかけを行っています。
今日は幸運なことに、日本ライフセービング協会の理事長と総務部長に時間をとっていただき、大会誘致に向けて高浜町をアピールをすることができました。
高浜町の新しい観光パンフレット(外部ADの馬場氏が撮影した写真入のパンフレット)を見た時は(美しいと)感嘆の声を上げておられました。
ただ、受け入れのための施設(駐車場や宿泊施設)など課題も多く、今後も、実現に向けた課題解決が必要です。
それでも今日で大きな一歩を踏み出したことは間違いありません。
大会は明日以降も続きますが、私は出張続きのために今日で帰らせていただきました。