こんにちは。
昨日、大学の友人(W大)が名古屋に出張に来たので、名古屋にいる先輩(W大)と、K大学出身ですがこちらで働いている友達3人で、その友人を歓待しました。
W大応援部吹奏楽団とK大応援指導部吹奏楽団の合同飲み会というわけです(4人ですが・・・)。
その友人が名古屋らしいものを食べたいというので、三河のぶたや鳥肉の鍋をメインとし、手羽先などを食べました。
エビフライ、ひつまぶし、名古屋コーチン、みそかつなどにしようかどうか迷ったのですが、寒いので鍋にしました。
それにしても・・・私が大学時代所属していた活動は上下関係が厳しい団体だったので、いまでも先輩に会うと、そのときの自分にもどりますね。
昨日それを実感しました。
いやいや・・・しかたないですよ・・・。
「4年神様、3年貴族、2年平民、1年奴隷・・・」という世界でしたからね・・・。
その先輩は2学年上なので、貴族(3年生)と奴隷(1年生)です。
わたしが2年になりようやく平民になっても、先輩は神様(4年生)になってしまうので、ますます遠のいた感じがします。
でも、その先輩は、わたしが大学時代、一年経ってもトランペットがぜんぜんうまくならなかったときに、面倒をみてくださった方です。
もし先輩が面倒見てくれなかったら、途中でやめていたと思います。それくらいヘタでした。一年経っても、音が出ないのですから・・・。
その後、わたしが応援部吹奏楽団をつづけることができたのも、その先輩のおかげなのです。
昨日は26年ぶりにお目にかかって、そのことを伝えることはありませんでしたが、今でも本当に感謝しています。
ありがとうございました。
先輩は、隣町の日進市に住んでいて、大手自動車会社におつとめですので、またお会いしたいですね。
今日もきてくださってありがとうございました。