潟の定義がよくわかりませんが、海との相関関係があるようです。この小泉潟公園の男潟も海まで2kmほどなので、かつては繫がっていたかもしれません。隣には女潟があります。
小泉潟公園の先には、秋田県立博物館が管理している「旧奈良家住宅」があります。江戸中期の260年前の木造住宅だそうです。
住宅前には、シンボルツリーと思われる柳が。雪国だというのに保存状態はすこぶるいいです。(入場料無料)
この土間の土は懐かしいですね。私が子どもの頃は、まだあちこちの家に土間がありました。そこでメンコやビー玉をやったものです。
何というか、固まってしまってコメントしようがありません。そんだけスゴイ異空間でした。
萱屋根を維持するには燻す必要があるんだそうです。右上は、台所ですが農機具も色々ありました。
住宅脇には蔵群が。右上;味噌蔵(明治7年建造)。
左上;座敷蔵(明治23年建造)。右上;明治28年建造の和風住宅。他に米蔵や文庫蔵がありました。
旧奈良家見学後は、江戸時代(1811年)小泉の大地主奈良家に逗留の菅江真澄が、「山吹の里」と称賛した金足(の農免道路)を歩きました。中には、ふぇ(ひえ)を全く取ってない田んぼがありました。このままではコンバインにかけることはできません。どうするんでしょ?
よ~くわかりますよ、そのお気持ち。私もどかっと座って鍋の蓋を開けたくなりましたものww 囲炉裏の火の明かりで一杯やって、ゴロっとなったとたん足なんかがアチチッて火傷しそうな感じがしました(笑)
土間とかあるこんな家を見ると、日本昔ばなしを思い出してしまいます♪
囲炉裏があるところでグツグツ鍋やって大根どか人参とかスパスパっと切ったの入れて・・
ご飯をたらふく食べたくなります(笑)
そうなんですよね。子どもが小さい頃は公園によく行きましたね。ある時を境に行かなくなりますけど。
R7はよく通ってましたが、何かのきっかけがないとなかなか足を踏み入れないものです。今回見れてよかったです。
ココはとっても懐かしい場所です
小泉潟公園やおくにある公園
こどもが小さい頃は良くいきました。