その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

房住山(2)

2014年11月29日 | 登山・トレッキング


 杉とブナの混成林だったのが、登るにつれブナ林に。穴が開いてるのはキツツキによるもので、おそらく立ってはいるものの死んでしまってるので柔らかいのでしょう。


 標識は文字が薄れて見えにくくなってました。右上;台倉(だいくら)の坂の恐ろしい看板。


 左上;台倉の坂(ババ落とし)という難所。姥捨てというより、ここの断崖から突き落としたんで「ババ落とし」の名称が付いたんでは!? 右上;迂回路。坂が緩やか。

 ではなぜ「爺捨て山」はないのか?という疑問があると思います。Yahoo知恵袋によりますと、①爺の方が早死にしたから ②男尊女卑の時代だったから姥捨てになっただけで、爺も捨てられたようです。昔長野県戸倉の姨捨て山を見たことがありますが、小さい白い骨が無数に転がっていた記憶があります。なお姨(おば)と姥(うば)はほぼ同義だと思うんですが、信州では姨捨てです。



 全部は見てないんですが、三十三観音の石仏のうち最も状態がいいと思われる「十八番如意輪観音」。他は風の通り道にあったりするのか風化が激しいのもありました。建てられたのは153年前の文久元年。不穏な幕末の世を憂いたんでしょうか。もっとも鎌倉時代には山岳仏教の一大拠点であったことから、石仏が安置されたとしても何ら不思議ではないのですが。


 左上;山頂(409.2m)展望台。3階は鍵がかかってました。右上;番外の阿弥陀如来と山の神、そして三角点。


 展望台からの眺め。男鹿方面(左上)と森吉山(右上)。


 揚水ポンプを何ヶ所かで見ました。前日の雨で山道はぐぢゃぐぢゃ。


 灰皿は裏を見たら劣化して穴が開いてました。こんなのに灰を落とされたら危ないですよ。てか山に灰皿は必要ないでしょ。

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